健康コラム

健康プチ情報

肌トラブルに注意!

 毎日マスクをする生活が当たり前になっていますが、マスクによる肌トラブルが増えています。

 マスク内の蒸れによるかゆみやニキビ、マスクの繊維や耳ゴムの刺激・摩擦によるかぶれなど、症状は様々です。これからますます暑くなりマスクを着けているのがつらい時期になりますが、「清潔」と「保湿」を心がけ、しっかりケアしていきましょう。

 ・マスクをつける前に保湿クリームなどをつける

 ・汗や汚れをこまめに拭き取る

 ・人が少ない場所で、マスクを外す時間を設ける

 ・洗顔はゴシゴシ洗わず優しく洗い、洗顔後の保湿を心掛ける

 

 また、肌は健康のバロメータと言われるように、寝不足やストレス、食生活の乱れが肌トラブルの原因になりがちです。ウイルスに負けないためにも、バランスの良い食事や十分な睡眠で体調を整えましょう。

体温と免疫力

 私たちの身体は体温と深く関係していますが、一般的に健康を維持してくれる免疫力が正常に保たれる体温は36.5℃程度といわれています。 血液の中では免疫機能を持った白血球が体の中の異物をパトロールしていますが、体温が下がると血流が悪くなり、体内に異物を発見しても素早く駆除してくれる白血球を集めにくくなり、ウイルスや細菌に負けて発病しやすくなってしまいます。

 体温低下の要因に、筋肉量の減少があります。外出自粛が続いているため、毎日の運動量が激減していませんか?運動量の低下にともなって、筋肉量が減少します。筋肉は人体最大の熱産生器官ですから、筋肉が少なくなると、体温も下がり、基礎代謝も下がります。基礎代謝とはじっとしているときでも体内でエネルギーを消費していること。基礎代謝が落ちれば、エネルギーが消費されにくくなって、内臓脂肪が増加してしまうのです。

 自宅で出来る筋力アップの動画など、コンテンツは皆さんの周りに無数にあります。自分に合った運動を行い、体温を低下させないようにしましょう!

マスク熱中症に注意

 5月に入ってからまるで真夏のような天候、気温も一気に30度近くまで上がることもしばしばです。今はマスク着用が当たり前となりつつありますが、暑い時期のマスク着用には様々な危険が潜んでいます。

 人間は、体内の熱を皮膚から放熱して体温の上昇を防いでいます。汗をかけば汗が蒸発するときの気化熱が放熱を助けます。つまり、マスクは体内に熱をこもらせる危険性がある、ということです。さらに、こもった熱はマスク内の湿度を上げるので、のどの渇きが感じにくいという危険性も追加されます。これらが続くとどうなるか、知らず知らずのうちに脱水状態、体温上昇、頭痛や吐き気…といった『熱中症』になる可能性が高くなります。

 熱中症を防ぐため、

 1.こまめに水分補給する
 2.エアコン・扇風機を上手に使用する
 3.涼しい服装にする。 外出時には日傘、帽子を着用する
 4.暑いときは無理をしない


 などなど、日頃から気を付けて生活しましょう。

 

さらに詳しい熱中症予防を学ぶにはこちらから

 ➡ https://www.kakuredassui.jp/usefulinformation/recommendation_declaration/recommendation_declaration01

自分の平熱を知ろう

 新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、臨時休校が延長されました。当初より感染者数が減っているようですが、まだまだ油断は禁物です。「3密は避ける」「規則正しい生活習慣」「咳エチケット」などなど、多くのことに気を付けなければなりませんが、ここで疑問が一つ、『熱があるって何度から?』ということです。 発熱したら休む…と言われても、平熱がわからなければ発熱もわかりませんよね。

 日本人の平均は36.89℃、私は高いと感じています。実際に保健室に来室する皆さんに聞いてみると、35℃台と答える割合が多いからです。

 と言うように、年齢、性別はもちろん、計測する時間などによっても人それぞれな体温。平熱には個人差があります。臨時休校中は毎日体温を計測し、自分の『平熱』を知り、いつもと違うと感じたときは無理をせずしっかり休みましょう。

 

 体温のことをもっと知るには、体温計を制作しているメーカーの一つである「テルモ」、会社のサイトに「テルモ体温研究所」があります。 こちらで体温について学んでみましょう。 → https://www.terumo-taion.jp/index.html

保健だより

 保健室から発行している「ほけんだより」を掲載しています。
*閲覧する場合は下の画像又はタイトルをクリックしてPDFファイルを表示してください。


*令和2年度バックナンバー

川越南高校「ほけんだより」7月号.pdf 令和2年7月発行
川越南高校「ほけんだより」6月号.pdf 令和2年6月発行

*令和元年度バックナンバー

川越南高校「ほけんだより」3月号.pdf 令和2年3月発行
川越南高校「ほけんだより」2月号.pdf 令和2年2月発行
川越南高校「ほけんだより」1月号.pdf 令和2年1月発行
川越南高校「ほけんだより」12月号.pdf 令和元年12月発行
川越南高校「ほけんだより」11月号.pdf 令和元年11月発行 
川越南高校「ほけんだより」10月号.pdf 令和元年10月発行
川越南高校「ほけんだより」9月号.pdf  令和元年9月発行 
川越南高校「ほけんだより」7月号.pdf  令和元年7月発行 
川越南高校「ほけんだより」6月号.pdf 令和元年6月発行
川越南高校「ほけんだより」4月号.pdf 平成31年4月発行 
保健掲示物

掲示物

保健室 掲示物 『新型コロナウイルス感染症予防と熱中症』

暑い日が続いています。
今年も熱中症に注意しなければいけない季節がやってきました。
新型コロナウイルス感染症の予防対策とあわせて、熱中症予防も必要になってきます。
マスク着用が求められていますが、気温や湿度が高い日のマスク着用は熱中症になるリスク高めてしまいます。
人との距離が取れる時などは、適宜マスクを外して過ごすようにしてください。
また、熱中症と新型コロナウイルス感染症の症状は判断に迷うことがあり、例年通り熱中症による救急搬送が
多くなれば、日本の医療は崩壊するともいわれています。
熱中症は予防できる病気です。
夏が来る前に、暑さに身体を慣れさせ、水分補給をしっかりして熱中症を予防してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

保健室 掲示物 『呼吸で心を整える』

呼吸は生命の基本です。
呼吸のしくみを知り、呼吸を少し意識して変えていくだけで、心身に良い作用をもたらすことができます。
過度のストレスが心身にかかっていると、人間は自然と大きな呼吸をするようになります。
うつ病の患者さんでは、ため息が多発する例も多く見られるそうです。
ストレスがかかると呼吸が乱れるのを逆手にとって、呼吸を意識的に整えてストレスによる緊張を緩和させよう、というのが「呼吸法」です。
また、「自律訓練法」は自律神経のバランスをとるトレーニングの一つです。
日常生活にうまく取り入れて、リラックスした状態を自ら得られるようになってみてはどうですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

保健室 掲示物 『低体温について知ろう』

「平熱は35℃台なんで!」と、保健室に検温に来た生徒が自信満々に言っていることがあります。
『平熱35℃台は自慢にならないぞ~・・・』と思いながら、低体温による身体への影響を説明しています。
なぜ、体温が低いと良くないのでしょうか?
また、改善するにはどうしたらよいのでしょうか。
体質も関係しますが、日頃の生活習慣によって低体温になってしまう人が多いようです。

  

 

保健室 掲示物 『骨のはなし』

意外と知らない骨のはなし。
骨が新陳代謝して生まれ変わっているって知っていましたか?
今月は色々な骨の知識を詰め込んだ掲示物になっています。
はずして組み立てることのできる骨標本をぜひ組み立ててみてください。



保健室 掲示物 『熱中症』

暑くなり初めの時期は体が慣れていないため、体調を崩しやすくなります。
熱中症は甘く見ていると死に至る恐ろしい症状です。
ですが、熱中症は自己管理によって予防することができると言われています。
まずは熱中症にならないように、各自でしっかり予防すること。
体調がすぐれない、辛いなと思ったら早めに運動や作業を中止する判断を自らすること。
自分の命を守る対策をしっかり行ってください。




調子が悪くなったとき、飲み物を自分で飲めるかどうかは重要な判断材料になります。
ペットボトルなどの場合、フタを自分で開けさせるところからしてください。
上手く飲めなければ病院受診が必要です。
また、意識障害がある人に無理やり飲ませようとすると窒息する恐れがあります。
意識障害がある場合は、救急車を要請してください。


保健室前の廊下に設置している『環境管理温湿度計』

保健室 掲示物 『健康診断』

毎年行われる健康診断。
みなさん「なんとなく」受けていませんか?
検診項目がたくさんありますが、どのようなことを調べて、どのような疾病の疑いが分かるのか、知っていますか?
きちんと理解して健康診断を受けると、健康診断がぐっと身近なものになります。
「自分の健康を見つめる機会」と捉えて受けてみてください。