カテゴリ:報告事項
男子バスケットボール部 IH予選 西部支部予選
3年生最後の大会となる、IH予選の結果を報告します。
2回戦 川越南 92-54 新座
3回戦 川越南 56-101 坂戸
3年生は引退となります。3回戦坂戸高校との試合では、キャプテンの新井・大黒柱の三角の両名がファウルトラブルに陥り、終始相手に主導権を握られてしまいました。
最終的に悔いの残る終わり方となってしまいましたが、後日の引退式では、3年間やり切ったという思いを1・2年生の前で話してくれました。川越南のバスケットボール部で培ったことを生かして、立派になっていくと信じています。
引退を惜しむ間もなく、新チームが始動しました。1・2年生は真面目な生徒が多く、練習にひたむきに取り組んでくれることと思います。3年生の良かったところを引き継ぎ、その上で1・2年生一人一人の個性を存分に生かすことのできるよう、まずは夏季西部支部大会に向け、チーム一丸となり取り組んでいきたいと思います。
引き続き応援よろしくお願いいたします。
夏季西部支部大会 結果報告
8月15日より始まりました、夏季西部支部大会の結果報告です。
1回戦 川越南 87-86 川越初雁
2回戦 川越南 101-43 所沢商業
3回戦 川越南 63-78 狭山経済 【西部支部ベスト16】
新チームとなり迎えた初大会でしたが、目標としていた結果とは程遠い結果となってしまいました。
昨年度より試合に出ていた#4新井 #5三角の2名を中心に、新チーム発足時より今大会に向け練習に励んでいましたが、さらに高いレベルでの練習が必要なのだと顧問・部員一同身をもって実感しています。
1回戦の川越初雁高校戦では、互いに譲らぬ接戦を制することができ、2回戦の所沢商業高校戦では自分たちのバスケットを貫き通すことができ、波に乗っていましたが、3回戦の狭山経済戦では思うように自分たちのバスケットを行うことができませんでした。相手の実力ももちろん高かったのですが、やはり一番のポイントは相手のシュートが決まってしまうたびに肩を落としてしまっていたように気持ちの部分ではないかと思います。
次の大会は11月より始まる新人戦です。年間の大会の中で最も多くの学校が県大会に出場することができる新人戦で、今大会での雪辱を晴らすとともに、前年度新人戦で越えられなかった県ベスト16の壁を打ち砕くべく、今後の練習に励んでまいりたいと思っております。今後とも変わらぬ応援を何卒よろしくお願い申し上げます。
春季高校選手権 西部支部予選 結果報告
5月5・6日と2日間で、春季高校選手権 西部支部予選が行われましたので、結果をご報告させていただきます。
1回戦 シード
2回戦 川越南 VS 東野高校 88-64 勝利
3回戦 川越南 VS 慶應義塾志木高校 73-82 3回戦敗退
県大会出場決定戦では、慶應義塾志木高等学校と対戦。
両校気迫のこもった前半を終え、1点ビハインドで後半へ。第3クォーターではエース#6阿部を中心に、相手を攻め立て2-6と相手を引き離すことに成功。第4クォーターでは、本校のファールトラブルも重なり相手校の3Pシュートとリバウンドを止めることができず、第4クォーターは14-37と大きく引き離されてしまいタイムアップ。残念ながら県大会出場とはなりませんでした。
前回の県大会では、相手校にブザービートのゲームウィナーを決められてしまい、目標としていた県ベスト16にはあと1歩届きませんでした。今回の大会ではそのリベンジを果たそうとチーム一丸となり練習に励んでいましたが、第3クォーターで点差が開いたことから、少しだけですが気のゆるみがあり、そこを相手校につかれてしまった形だと思います。昨日から考査明けで練習を再開しました。3年生は残り僅かの日数ですが悔いの残らないよう全力で練習から励んでもらいたいと思います。
また、春季大会から、保護者の人数制限等も撤廃されコロナ渦前の様子に戻りつつあり、体育館にはかつての熱狂が戻ってきました。インターハイ予選の組み合わせも決定しました。部一丸となり戦い抜きたいと思います。変わらぬ御声援を今後ともよろしくお願いい申し上げます。
男子バスケットボール 西部支部予選 結果報告
埼玉県西部地区での夏季大会が行われましたので、結果を報告いたします。
2回戦 川越南 118-15 志木
3回戦 川越南 96-63 坂戸西
準々決勝 川越南 61-99 武蔵越生 【西部支部ベスト8】
3年生の引退から初の1・2年生のみの大会となりました。新人戦のシード権を獲得できたことは最低限の収穫かと思います。
準々決勝の相手武蔵越生高校は、今大会の優勝校となりました。そのような強豪校とこのタイミングで試合をすることができたのは選手たちにとってもいい経験になったかと思います。
実戦経験を経て、課題を発見し解決する。それにより実力が付くと考えております。『凡事徹底』バスケットのボックスアウトやリバウンドなど基礎的なことを当たり前に行い、さらに強いチームになって新人戦に臨むことができればと思っております。
夏休み期間練習試合をしてくださったチームの皆さん、部活動体験に来てくれた中学生、そして今回の大会でお世話になった方々にこの場を借りて御礼申し上げます。引き続き応援宜しくお願い致します。
(再)男子バスケットボール部 部活動見学・体験会について
以前御案内させていただきました、部活動見学・体験会について細かい変更等がございますので、再度お知らせいたします。変更点は赤文字で記載しております。お手数ですが御確認お願いいたします。
【日時】
①7月29日(金) 15:00~ ⇒部内での陽性者が確認されたため中止
②8月2日 (火) 9:00~ ⇒現状実施予定。時間等の変更も御座いません。
③8月6日 (土) 15:00~ ⇒13:00~に変更させていただきます。
場所につきましては変更御座いません。
8月2日の体験会につきましては、現状実施予定です。ただし部内での感染状況などにより実施することができない状況になる場合もございます。その際には8月1日にHPに掲載、もしくはGoogle Form で御入力いただいている電話番号に御連絡差し上げます。HPの御確認をお手数ですが宜しくお願い致します。
Google Form リンク:https://forms.gle/gzy9CcY31BzqLK918
何か御不明点がありましたら、顧問の大谷までお気軽にお問い合わせください。
川越南高校 電話:049ー244ー5223
男子バスケットボール部 ウィンターカップ予選 結果報告
7月22日から始まったウィンターカップ西部支部予選会の結果を報告させていただきます。
1回戦 シード
2回戦 川越南 64-46 所沢北
3回戦 相手校棄権
代表決定戦 川越南 93-54 川越 県大会出場
2回戦の所沢北戦では、相手の厳しいDFに苦しめられる場面も多々ありましたが、こちらも負けじと新チームから行ってきたチームDFでロースコアな試合展開に。唯一の3年生の大舘・昨年から主力としてチームを引っ張ってきた2年生阿部の2名が得点源となり何とか勝利することができました。
代表決定戦の川越高校は、昨年の同大会3回戦で敗退している相手。ひそかにリベンジを誓っていた相手でもありました。序盤からチームDFでタフショットを打たせてリバウンドを取り速攻という流れがハマり、第1ピリオド終了時点で27-8のリード。その後も相手は3年生大舘のアタックを止めることができずこの試合大舘は1人で40点越えをマーク。ベンチ入りメンバー15名全員出場で勝利することができました。
新チームとなり初の大会で部員の顔には緊張が見て取れました。その中でも無事ベンチメンバー全員が公式戦デビューを果たしたことは今後のモチベーションにもつながるのではないかと思います。収穫もあった一方、課題も見えてきた2試合でした。練習の為の練習ではなく試合を想定した練習を強く意識して夏の練習に励みたいと思っております。8月22日には夏季大会も控えております。今後とも変わらぬ御声援のほど何卒宜しくお願い致します。
インターハイ予選 結果報告
西部支部予選結果
2回戦 川越南 110-69 入間向陽
3回戦 川越南 85-63 朝霞
県大会出場
県予選結果
1回戦 川越南 76-105 白岡
1回戦敗退。県ベスト32
ご報告が遅れてしまい、申し訳ございません。
4月から、前任の萩原先生の後を継ぎ、約2か月半の間、部一丸となり日々の練習に励んでいましたがこのような結果となってしまいました。期待を寄せて見守っていただいていた方々には不甲斐ない結果となってしまいました。
県予選会では、関東大会に出場の白岡高校との一戦でした。第1クォーターの終了時には14-19と競っていた試合展開だったものの、相手校のアタックの姿勢やリバウンドへの執念に徐々に押されて行ってしまい、第2ピリオドだけで36失点。試合全体を通して105失点という結果に終わりました。我が校の持ち味である速攻や1on1の強さは、白岡高校のゾーンプレスDFや前述にもあるリバウンドによって活かすことができず、第2クォーターからは常に相手ペースでの試合展開となってしまいました。
今回の大会で、3年生は1名を除き引退という決断となりました。残った1名は7月22日より行われますWC予選までとなります。3年生、そして前任の萩原先生の残してくださったものを引き継ぎ、新チームでも日々練習に励みたいと思います。変わらぬご声援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
関東大会埼玉県予選 結果報告
相手は昨年、引退試合の相手となった東部支部の庄和高校。前年度のリベンジを果たすべく県大会1回戦に臨みました。
重要な立ち上がり、こちらの十八番であるDFからの速攻を庄和にやられてしまい、先制を許す。その後もこちらのレイアップシュート、相手のジャンプシュートが思うように入らず早くも試合は膠着した展開になる。相手のシュートが落ちてはいるものの、その後のリバウンドが思うように取れず、速攻も出せない。#6大舘や#9阿部の個人技などで得点を重ねてはいるものの、こちらの理想であるハイペースなバスケットには至らず。前半から思うような流れを作ることができず、29-39で前半を折り返す。
後半立ち上がり、相手監督から「自信をもってシュートを打て」というような指示が出たのか、相手は積極的に3Pシュートを打ち始める。OFでいい流れをつかんだのか相手DF はさらに強固になり、初めの2分で29-46と大きく離されてしまう。その後もいい流れをつかみかけるも要所要所でミスが出たり、相手の良いプレーが生まれるなどして、その後は10点差まで追いついては離される展開が続き、最終的には61-79というスコアで県予選一回戦敗退となってしまった。
ご報告が遅れてしまい申し訳ございません。今回の敗因は20本以上の試投のFTが30%以下の成功率であったり、FG%も40%を下回ってしまったこと。そして何より相手のOFリバウンドに苦戦して、得意の速攻の形を作ることができなかったことだと思います。シュートの確率に関してはその日の調子などにもよるものですのでしょうがない部分はありますが、得意の速攻をうまく出すことができなかったことに関しては私自身の指導力不足を痛感する形になりました。試合中のタイムアウトでうまく修正するだけでなく、セットプレーを駆使して得点していた相手チーム、そして指揮していた相手監督に脱帽です。
インターハイ予選の組み合わせも決まり、3年生は最後の大会まで2週間もないところまで来ています。3年間の集大成を悔いなく発揮できるよう、チーム一丸となり日々の練習に取り組んでいきたいと思います。よろしくお願いいたします。
男子バスケットボール部 「県新人大会」出場権獲得
2回戦 川越南120-69志木
3回戦 川越南56 - 59武蔵越生
県大会代表決定戦 川越南100-66和光国際
11月4日から始まった県新人大会西部支部予選。1回戦はシード。2回戦相手は志木高校。立ち上がりから厳しいディフェンスでボールを奪うと次々に速攻を繰り出し第1Qを42-8とし早々に勝負を決め第2Qからはメンバーを入れ替えながら危なげなく勝利する。
3回戦の相手は武蔵越生高校。強敵ではあるがホームコートでもあり立ち上がり♯11新井のポストプレイで幕を開けると♯6品田の速攻と順調な立ち上がり。♯4伊藤のドライブでファールを誘い…と思いきやベンチに戻ってきた伊藤の左手中指は明らかに脱臼しており交代を余儀なくされる。それでも代わりに入った1年生♯12森尾もリバウンドを頑張り主導権は渡さない。第1Qを19-17の2点リードで終える。第2Q、相手はゾープレスゾーンにディフェンスを変えて仕掛けてくる。ボール運びには困らないがアウトシュートが入らず点は伸びない。それでもディフェンスを踏ん張り一進一退の展開となる。第2Q終盤、途中出場の♯5高橋の3ポイントが決まり32-26とリードして前半を終える。第3Qになると相手のゾーンに対して♯10三浦と♯11新井のコンビプレイで得点を重ね50-38と12点をリードする。後がなくなった相手はディフェンスをマンツーマンに戻し必死に食らいついてくる。第4Qの中盤♯11新井が4つ目のファールを犯すと点差が縮まる。必死に守るが♯11新井が痛恨のファールを吹かれベンチに下がると攻め手がなくなりリバウンドも取られついには逆転を許しそのままタイムアップ。何とも残念な結果となってしまいました。
県大会へは15チーム出られるためベスト16で敗れた8チームでのサバイバル戦に回ることになった初戦は和光国際高校。立ちあがりはつかみどころの相手に戸惑い一進一退の展開となるが第1Q中盤から♯11新井のポストプレイ、♯10三浦の1対1等で加点すると29-12と第1Qをリードで終えるとリズムに乗り前半を54-27とし第3Q終了時に78-43となり勝負を決める。メンバーを入れ替えてもリードは変わらず試合終了間際に♯15屋比久がこの日2本目となる3ポイントを決めちょうど100点目となったところでゲーム終了。県大会の出場権を獲得しました。
アクシデントもあり目標としていたベスト4には遠く及ばず残念な大会でした。懸念していたアウトシュートと選手層の薄さがもろに出てしまった感じです。でも我々の舞台は県大会です。1月の県大会目指してまた練習に励みます。この悔しさを県大会で晴らしたいと思います。今大会も応援ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。