放送部
放送部 秋も頑張りました!
こんにちは。KMBC放送部です。2024年、秋も頑張りました。
まずは、第44回高校放送コンクールの結果をご報告します。
●アナウンス部門
・1年 吉坂日声 県大会入選
●オーディオ・メッセージ部門
・「十七音に願いを込めて」 県大会最優秀賞受賞 県知事賞受賞
(狭山市の童句を取材。童句には、子供たちの心豊かな成長を願う思いが込められていました)
●ビデオ・メッセージ部門
・「ひかり」 県大会優良賞受賞
(川越市でひょうたんランプを制作する木村さんを取材。人工の光と異なり、ひょうたんの柔らかい光
とともに、木村さんの作り出す複雑で繊細な模様に癒されます)
・「君の宝物」 県大会入選
(川越市の公民館で、壊れたおもちゃを修理するボランティアの方たちを取材。「おもちゃの病院」で、
完治率9割強を誇るおもちゃDr.たちの活躍を番組にしました)
コンクール当日 木村さんのひょうたんランプ
さらに嬉しいニュースです。
「十七音に願いを込めて」が、来年、香川県で開催される全国高等学校総合文化祭に、「ひかり」が、群馬県で開催される関東大会に出品されることが決まりました。
快く(しかも何度も)取材を受けてくださった皆様に、心から感謝申し上げます。
そして1年生アナウンス“4人シスターズ”も川越市で活躍しました。
11月9日(土)に開催された「川越市総合芸術文化祭」と、16日(土)に
開催された「青少年健全育成会川越市民大会」の司会をさせていただきました。
参加された方やスタッフさんから、たくさんお褒めの言葉をいただき、嬉しい限りです。
このような機会をいただき、ありがとうございました。
これからもアナウンス“4人シスターズ”の活躍にご期待ください。
今年も全国大会に行ってまいりました!!
こんにちは。KMBC川南放送部です。
7月23日~25日に開催されたNHK杯全国高校放送コンテストの全国大会。
まずは、埼玉県大会の結果を報告させてください。
第71回NHK杯全国高校放送コンテスト埼玉県決勝大会
●アナウンス部門では2名が入選 1名が優良賞→全国大会出場。
●朗読部門では1名が入選
●ラジオドキュメント部門
「歌にのせて」が優良賞→全国大会出場
内容:昨年までいらした英語の本多先生を取材した作品。英語の授業を楽しく受けてほしいという思いから、多くの曲を作ってくださいました。その曲の中には、文法や英単語が含まれていて、曲も英語も楽しめるものになっています。川南生のための「受験生ブルース」。多くの方に聞いてもらいたいです。
●ラジオドラマ部門
「かえられないもの」が優良賞→全国大会出場
内容:毎日多くの宿題・テストを課せられるうえ、部活動も加わり、あまりの忙しさに宿題代行業者にアクセスしてしまう男子高校生の物語。好成績を得て、憧れの女の子とデートする約束もし、何もかも順調になったと思えた。しかし、デート先に来たのは、憧れの女の子ではなく、その子の代行で来た女の子だった・・。
NHKホールでは、多くの刺激を受けました。面白いドラマ、心を打つドキュメンタリー。多くの学びがあり、今後の作品作りや、アナウンス・朗読練習に反映させていきたいと思います。
取材の協力してくださった皆さんに、本当に感謝です。
来年も「川南からメッセージを全国に伝える」をモットーに頑張ります。
応援、ありがとうございました! 放送部一同
放送部 テレビ埼玉に出演! 川南から生中継!
4月12日(金)、放送部が「テレ玉くん天気予報 ハイスクール編」のコーナーに出演。放送部部長の福岡さんが、立派にお天気情報を読み上げました。テレ玉の亀谷アナウンサーとのやり取りも、息が合っていましたよ。
16:30からの1枠目は、お天気の他、川南の紹介VTR、良いところ三選VTR、放送部の紹介を中心に放映。
17:30からの2枠目は、「若者の主張」というタイトルで、2年生弓道部の本間君と、3年生剣道部の中島君が登場。本間君は、「的に当たる確率は50パーセント、でも彼女のハートを射止める確率は2パーセント。イケてる男になりたーい」と主張、3年生剣道部の中島君は「課題が多くて正直『面!胴‼』、面倒です(うまい!)。でも、いい職業に『突き』(就き)たいので頑張ります!」と主張し、場を盛り上げてくれました。その後、3年生の川口さんが、「川南七不思議」で数学の谷先生、「仲間の間で流行していること」でNGワード・ゲームを紹介。盛りだくさんの内容でした。
本間くん、中島くん、川口さん、他、4Fや5Fから手を振ったり、現場で盛り上げたりしてくれた生徒の皆さん、ありがとうございました。
8分間という短い時間の中で、川南生の魅力をたくさん発信できたのではないでしょうか。
テレビ埼玉の皆さん、テレ玉くん、川南に来てくださり、ありがとうございました!
とても良い経験となりました。
NHKラジオ「ティーンズラジオ2023」に出演しました!
11月3日(金)に放送された「ティーンズラジオ2023」に、放送部員3名が出演しました。NHK杯高校放送コンテスト全国大会準決勝まで進んだラジオドラマ「オヤガチャ」を、MCの方がピックアップしてくださいました。
ドラマの内容は・・・。
高校生の俊太は、母親の口うるささに嫌気がさし、犬の散歩の途中で見つけた「親ガチャ」をやってみることに。「限りなく甘やかしてくれる親」を引き当てた俊太は、それを信じることもなく家に帰るのだが、母親は甘やかし放題の親に変わっていた。最初は、それに解放感を抱いたものの、そのうち堕落していく自分に焦り始める。それでも甘やかし続ける親の愛情は、本物ではないと気が付く。そして、元の親を引き当てるまで「親ガチャ」をやり続け、ついにそれを手に入れた。本当の親の愛情に感謝を抱きながら帰宅すると、なんとそこには自分とは別の男の子が。親が「子供ガチャ」で、理想の子供を引いていたのだ。
MCの方とのトークの中で、部員が、「子は親を選べない。それに対して不満を持つこともあるかもしれない。でも、自分の理想とする親だったとして、果たしてそれが幸せなのか。というメッセージが込められています。」と答えていました。
また、編集で苦労した点をMCの方に聞いていただいたとき、編集班の一人が、「カプセルトイを回して出てくる音を、実際のガチャガチャでやってみたが、まったくそれに聞こえなかった。そこで、部室にある扇風機の羽を利用してガチャガチャの音を作りました。」と答えていました。
「ティーズラジオ」の皆さん、「オヤガチャ」を話題にしていただき、ありがとうございました。部員3名、とても良い経験をしました。
放送部の活動が読売新聞に掲載されました!
10月4日(水)付けの読売新聞に「狭山の神事 次世代と」というタイトルで、放送部の活動が掲載されました。
入間川諏訪神社で行われた「お諏訪さまのなすとっかえ」という行事を取材したものです。
取材当日は、自治会の方に大変親切にしていただきました。また、会長の品田さんには古くからの言い伝えや、神社の歴史などをお聞きし、とても濃い時間を過ごさせていただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。
それを記事にしてくださった読売新聞さん、ありがとうございました。
Nコン全国大会に出場しました!
こんにちは、KMBC川南放送部です。
7月24日~27日に開催されたNHK杯全国高校放送コンテストの全国大会に行ってまいりました!
まず、結果を報告させてください。
第70回NHK杯全国高校放送コンテスト埼玉県決勝大会
●アナウンス部門では3名が入選
●朗読部門では1名が入選
●テレビドキュメント部門
「答えを探して」(総探の時間はどんな意味があるのかを深く掘り下げたもの)が優良賞
「瞳に映るものがたり」(美術部のNさんの作品やその思いを番組にしたもの)が優良賞
●ラジオドラマ部門
「オヤガチャ」(親が出てくるガチャガチャが本当に存在し、子供に限りなく甘い親を引き当てた主人公。しかし、その甘さでダメになっていく自分に気付き、ようやく口うるさくても思いやりのある本当の親の良さを理解した。ところが・・・・・!というストーリー)が優秀賞
この中で、「答えを探して」と「オヤガチャ」が全国大会に進出。そして今回の全国大会で「オヤガチャ」が準決勝まで進み、制作奨励賞を受賞しました。
取材の協力してくださった先生方、生徒の皆さん、本当にありがとうございました。時々、突撃取材でご迷惑をおかけしてごめんなさい!でも、皆さんのおかげで、作品を作ることができます。
来年も「川南からメッセージを全国に伝える」をモットーに頑張ります。
応援、ありがとうございました! 放送部一同
新入生の皆さん、入学おめでとうございます
こちらはKMBC、川越南高校放送部です。(KMBC=Kawagoe Minami Broadcasting Club)
「放送部ってどんなことをしているの?お昼の放送だけ?」と思っている人が多いのではないでしょうか。放送部の活動は、ひとことで言うと「川南テレビ局」です。アナウンス、朗読、ナレーション、映像制作、ドラマの脚本作りなど、多岐にわたります。
部の雰囲気も良いですよ。ドラマであれ、映像制作であれ、皆で協力しないとできないものばかりです。お互いに意見を出し合いながら、より良い作品に近づくように努力をしています。興味がある人は是非、見学に来てみてください。
R4年度実績
〇第69回NHK杯全国高校放送コンテスト
・テレビドキュメント部門2作品 県決勝大会 優秀賞受賞・優良賞
全国大会出場 準決勝進出 制作奨励賞受賞
・ アナウンス部門 県決勝大会 優良賞 全国大会出場
・ ラジオドキュメント部門 県決勝大会 優秀賞 全国大会出場
※NHKコンテストにて教育長賞受賞
〇第42回高校放送コンクール
・アナウンス部門 県大会優良賞 第20回関東地区高校放送コンクール出場
・朗読部門 県大会優良賞
放送部 R4前半実績ご報告
こんにちは、放送部です。
忙しい夏が終わりました。忙しくても、多くのことを学び経験し、充実した夏でした。
まず、実績を紹介させてください。
NHKコンテスト埼玉県決勝大会では、アナウンス部門 菊地佑華子さんが優良賞、ラジオドキュメント部門 「未来を奏でる音色(ハーモニー)」が優秀賞、テレビドキュメント部門 「その手で掴め!」が優秀賞 「発掘!私だけの宝物」が優良賞を受賞しました。さらに、実績、努力を認められ、埼玉県教育長賞もいただきました!
この中で、アナウンス菊地さん、「未来を奏でる音色」、「その手で掴め!」が全国大会に進出。7月に行われた全国大会では「その手で掴め!」が準決勝まで進み、制作奨励賞を受賞しました。
8月に行われたとうきょう総文祭では、オーディオメッセージ部門に参加してきました。「未来の保管場所」という作品で、川越市のフードバンクをテーマにしたものです。こちらはブロック内で5位という結果でした。
川南の皆さん、川越市の皆さん、取材のご協力、本当にありがとうございました。皆さんのおかげで、作品を作ることができます。皆さんが親切に、誠実に取材に応じでくださるので、私たちも「皆さんのためにも良い作品を作りたい!皆さんの素晴らしい魅力を伝えたい!」というモチベーションになっています。
これからも、取材、編集と忙しい日々が続きますが、やりがいを持って頑張っていきます。
応援、ありがとうございました! 放送部一同
新入生の皆さん、入学おめでとうございます!放送部です。
新しいことを始めてみたい!という人、放送部に見学に来てみませんか?
放送部というと、お昼の放送を思い浮かべると思います。が、そうではありません。
テレビ局をイメージしてください。放送部は主に、アナウンス・朗読などの声を使う部門、ドキュメントやドラマなどの番組制作部門があります。皆さんが、中学の頃に見た「川越南高校紹介ビデオ」も放送部が制作しました。
声にせよ、映像制作にせよ、「メッセージを伝える!」ことが放送部のメインテーマです。
一つの作品が仕上がったときは、達成感、充実感があります。部員たちもワイワイガヤガヤしながら、やりがいを持って作品に取り組んでいます。みんな気さくですよ。
興味がある人はぜひ、放送室に足を運んでみてください。待ってますよ!
★R3年度実績
〇NHKコンテスト テレビドキュメント部門「ぼくらのキセキ」全国大会上位20位入選
アナウンス部門 菊地佑華子 全国大会出場
ラジオドキュメント部門「新たな出会いは晴れ、雨、曇り」全国大会出場
※NHKコンテストにて教育長賞受賞
〇高校放送コンクール ビデオメッセージ「煙霞~伝統の知恵~」県大会出場
オーディオピクチャー「未来の保管場所」県大会優秀賞
全国総合文化祭出場予定
朗読部門 安藤那由多 県大会優良賞
アナウンス部門 菊地 佑華子 県大会優良賞 関東大会出場
放送部、NHKコンテスト全国大会出場決定
6月13日(日)に開催された「第67回NHK杯全国高校放送コンテスト埼玉県決勝大会」で、アナウンス部門、テレビドキュメント部門、ラジオドキュメント部門の3部門で全国大会出場を果たしました。
アナウンス部門では、菊地佑華子さんが優秀賞、テレビドキュメント部門では、コロナ禍の修学旅行について取り上げた「ぼくらのキセキ」が優秀賞、活動が制限される中でも頑張っていこうというメッセージ作品「夜明けを待つ」が優良賞、ラジオドキュメント部門では、クラス替えの意義・生徒たちの気持ちを取材した「新たな出会いは晴れ、雨、曇り」が優良賞を受賞しました。このうち、菊地佑華子さん、「ぼくらのキセキ」、「新たな出会いは晴れ、雨、曇り」が全国大会出場となります!
また、多くの部門で活躍がみられたことで、教育長賞を受賞しました。
放送部のモットーである、「川越南高校の魅力を全国に伝える」の第一歩となり、部員一同、大変喜んでいます。これもすべて、魅力ある素材(生徒の皆さん、先生方)のおかげ。感謝の気持ちでいっぱいです!