健康コラム

健康プチ情報

しっかり手を洗っていますか?

 寒くなると水が冷たくて、感染症対策の大事な柱である『手洗い』がおろそかになりがちです。保健委員さんが毎週手洗い場の石鹸補充をしてくれていますが、最近は減りが鈍いようです。ちゃんと石鹸で手を洗っていますか?

 全く手を洗わない場合と丁寧に手洗いした場合では、下の表の通り驚くほど効果の違いが明らかです。冷たくてつらいのはわかりますが、自分のために、周りのために、しっかり手を洗いましょう。

 

 

『疲れ目』に注意!

 9月6日から緊急事態宣言が再度発令され、本校でも分散登校が始まりました。オンライン授業をスマホの小さな画面で受けている人もいるでしょう。それでなくても現代人は普段から目を酷使しています。単なる「疲れ目」を超えて『眼精疲労』になると要注意。眼痛・視力低下・肩こり・頭痛のような症状が出て、継続的に繰り返されることになります。普段から目の正しいケアを心がけましょう。

<目の疲れ予防法>

眼球やその周りを温めよう
 血流をよくして筋肉の疲労物質を取り除き、筋肉を柔らかくする。

眼球を動かして筋肉をほぐそう
 上下、左右、一周と、眼球をしっかり動かす。

十分な睡眠を心掛けよう
 眠りが深い時は眼球運動が停止してまぶたの上方にあるため、筋肉が休まる。

目に大切な栄養素や成分を摂取しよう
 ビタミンA、B1、E、ルテイン、アントシアニン などは、目にとって大切な栄養素!

参考:きょうの健康(NHK)

教職員研修会(心肺蘇生法講習)

 7月6日(火)午後、埼玉医科大学総合医療センター高度救命救急センターをはじめ、埼玉医科大学病院、川越消防署より9名の皆様を講師にお迎えし、教職員研修会(心肺蘇生法講習)を開催しました。前半の講義に続き、後半では実践的な内容を学ぶことができました。緊急事態に備え、(生徒の安全を確保する上で)その場にいる我々教職員が組織として協力し、最善の策を考え、自らの役割を確実に実行できるように日頃から準備をしておくこと、万一発生した時に力を発揮できるようにすることが重要です。そのことを身をもって実感した大変貴重な時間となりました。講師の皆様、お忙しい中ご指導いただきありがとうございました。

 

 

ようやく梅雨入り

 例年より1週間遅れの梅雨入りとなりました。曇っているのに湿度が高く、少し動くと汗だくになるような日もあれば、真夏のような日差しになったり、気温や気圧が乱高下しています。このような気候の変化に伴って出現する体調不良は『気象病』と呼ばれ、季節の変わり目に特有の症状です。その症状は様々で、頭痛やめまい、耳鳴り、関節痛など、その中でも特に多いのが「頭痛」です。これら体の不調に対応するためには、やはり日頃からの生活習慣が重要です。

  • 運動習慣を身に着ける(じわっと汗をかく程度の軽い運動でOK)
  • ストレスをため込まない(解消法を準備しておく)
  • ぐっすり眠る
  • 栄養バランスの整った食事を摂る

 これから本格的な梅雨に入り、じめじめした日が続きます。マスク生活はまだまだ続きますので、自分でしっかり体調管理を行いましょう。

 

新型コロナウイルス感染症 まだまだ予防は続きます!

 まん延防止等重点措置の対象区域となっている川越市、31日が期限とされていますが、1か月程度の延長となるようです。多くの人が、「まだやるの?」「意味なくない?」と心の中で思っているかもしれません。

 さて、『意味があるもの』にするかしないかは、皆さんの考え方、行動次第ではないでしょうか。無意味だと他人事にしますか?それとも意味があることと考えて自発的に行動しますか?

 今一度、自分と向き合って考えてみてください。

入学・進級おめでとうございます!

 令和3年度が始まりました。例年になく暖かい日が続いたため、桜の木はすでに新緑へと移り変わっています。未だに終着点が見えない新型コロナウイルス感染症ですが、国内でワクチン接種も始まり、ようやく明るい兆しが見え始めたかなという感じでしょうか。「新しい生活様式」がすっかり定着した日常ですが、まだまだ油断は禁物です。今一度気を引き締め、感染症予防を心がけきましょう。。

花粉症 vs 新型コロナウイルス感染症

 今や国民病と言われるほどの『花粉症』、毎年この時期の代名詞ですが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で少し控えめ…と思いきや、花粉は大量に飛散し、換気と花粉との板挟みでつらい毎日を送っている人も多いはず。花粉症の症状は一般的な風邪の初期症状に似ているので、「もしかしてコロナに感染?」と不安になることも。花粉症の場合、花粉の粒子が大きいので、『鼻水ダダ漏れ状態』は花粉症でほぼ確定であると考えられますが、いずれにせよ予防が一番。

<コロナ禍での花粉症対策>

  • 正しいマスクの装着(隙間を作らない密着装着)
  • 鼻をかむ前の手指消毒(ウイルス感染のリスクを減らす)
  • ストレスフリーな生活習慣(食事・睡眠・運動のバランス)
  • 鼻うがい※

 なお、鼻うがいは、専用の市販品や手作り生理食塩水で行うなど様々ですが、中耳炎等の禁忌疾患がありますので、行う場合は十分に注意してください。

(参考・引用:みらいクリニック https://mirai-iryou.com/aiube/nose_irrigation/)

マスク日常化生活

 年が明けてなお新型コロナウイルス感染症が世界中で猛威を振るっています。学校でも緊急事態宣言を受け、授業時間を繰り下げたり部活動を停止したり、消毒や清掃など、色々な場面で対策を講じているところです。

 が、依然として感染者数は減らず、増加の一途をたどっています。いつ・誰が・どこで感染するかわからない状態ですので、まず「自分ができる」対策を行っていきましょう。

  • 毎朝の健康観察、検温の実施、規則正しい生活の実践  
  • あらゆる場面での「マスクなし会話」を控える
  • 食事での座り方、食べ方の配慮、「黙食」の実践

 

参考 ➡ 内閣官房:感染リスクが高まる「5つの場面」特設サイト

     https://corona.go.jp/proposal/ 

換気の重要性

 新型コロナウイルス感染症は、まだまだ私たちの身近に潜んでいます。これからますます寒さが本格化し、乾燥が一段と進んでいくと、インフルエンザという新たな感染症の心配をしなくてはなりません。予防について「手洗い」が重要なのは何度も伝えていますが、これからは『換気』がキーワードになります。

 <換気のポイント>

  • 休み時間ごとに換気する
  • 窓と出入口のドア、2か所を対角線にあける

 窓は握りこぶし程度でも十分効果が認められています。その代わり、毎時間の換気が必要です。昼休みには窓を全開にして、新鮮な空気を教室に取り込みましょう!

まだまだ油断できない「新型コロナ感染症」の対策!

 新型コロナウイルス感染症の流行は未だ国内外で続いています。ワクチンや治療薬といった「特効薬」が確立されていない現状では、まだまだ個人の予防策が必須です。

 聞きなれてしまっているかもしれませんが、手洗いが最も有効な対策ですので、外出から戻った時、トイレ使用後、人が多く集まる場所から戻った後は、必ず石けんでの手洗いを習慣づけてください。またアルコール消毒剤でもウイルスは不活化しますので、すぐに手洗いができない状況ではアルコール消毒を行いましょう。

参考・引用:東京サラヤ株式会社 公衆衛生部内 「感染と予防」 編集部

 

災害級の暑さに注意!

 連日35度を超える猛暑日が体にダメージを与え続けています。今年は環境省と気象庁が試験的に「熱中症警戒アラート(試行)」を関東甲信地方において導入し、熱中症予防を呼び掛けています。例年と違い、新型コロナウイルス感染症の影響でマスク着用の生活が続く中での熱中症予防、さらに短い夏休みといったように十分に体を休める時間が少ない中での生活になりますので、情報を収集し、各自体調管理を万全にしましょう。

ジメジメ季節の体調不良に注意!

 梅雨明け宣言はいまだ出ず、毎日ジメジメとした日が続いています。湿度が高いと体内の水分が汗や尿として外に排泄できずに、体内に溜まってしまいます。すると、食欲不振・だるさ・頭痛・不眠など、様々な症状が現れやすくなります。

 これは自律神経の乱れからくる症状で、副交感神経が優位になり日中でも体がリラックスモードになってしまうため、だるさや眠気を感じてしまいます。本来のリズムに戻すには、体内時計をリセットさせる必要があります。朝、しっかり太陽の光を浴びて、活動モードへ切り替えましょう。

 また、湿度が高いと体内の消化吸収と水分代謝がうまくできなくなり、消化不良をおこしやすくなります。特に冷たい飲み物や食べ物は消化不良を悪化させますので、食事にも気を付けましょう。

 

肌トラブルに注意!

 毎日マスクをする生活が当たり前になっていますが、マスクによる肌トラブルが増えています。

 マスク内の蒸れによるかゆみやニキビ、マスクの繊維や耳ゴムの刺激・摩擦によるかぶれなど、症状は様々です。これからますます暑くなりマスクを着けているのがつらい時期になりますが、「清潔」と「保湿」を心がけ、しっかりケアしていきましょう。

 ・マスクをつける前に保湿クリームなどをつける

 ・汗や汚れをこまめに拭き取る

 ・人が少ない場所で、マスクを外す時間を設ける

 ・洗顔はゴシゴシ洗わず優しく洗い、洗顔後の保湿を心掛ける

 

 また、肌は健康のバロメータと言われるように、寝不足やストレス、食生活の乱れが肌トラブルの原因になりがちです。ウイルスに負けないためにも、バランスの良い食事や十分な睡眠で体調を整えましょう。

体温と免疫力

 私たちの身体は体温と深く関係していますが、一般的に健康を維持してくれる免疫力が正常に保たれる体温は36.5℃程度といわれています。 血液の中では免疫機能を持った白血球が体の中の異物をパトロールしていますが、体温が下がると血流が悪くなり、体内に異物を発見しても素早く駆除してくれる白血球を集めにくくなり、ウイルスや細菌に負けて発病しやすくなってしまいます。

 体温低下の要因に、筋肉量の減少があります。外出自粛が続いているため、毎日の運動量が激減していませんか?運動量の低下にともなって、筋肉量が減少します。筋肉は人体最大の熱産生器官ですから、筋肉が少なくなると、体温も下がり、基礎代謝も下がります。基礎代謝とはじっとしているときでも体内でエネルギーを消費していること。基礎代謝が落ちれば、エネルギーが消費されにくくなって、内臓脂肪が増加してしまうのです。

 自宅で出来る筋力アップの動画など、コンテンツは皆さんの周りに無数にあります。自分に合った運動を行い、体温を低下させないようにしましょう!

マスク熱中症に注意

 5月に入ってからまるで真夏のような天候、気温も一気に30度近くまで上がることもしばしばです。今はマスク着用が当たり前となりつつありますが、暑い時期のマスク着用には様々な危険が潜んでいます。

 人間は、体内の熱を皮膚から放熱して体温の上昇を防いでいます。汗をかけば汗が蒸発するときの気化熱が放熱を助けます。つまり、マスクは体内に熱をこもらせる危険性がある、ということです。さらに、こもった熱はマスク内の湿度を上げるので、のどの渇きが感じにくいという危険性も追加されます。これらが続くとどうなるか、知らず知らずのうちに脱水状態、体温上昇、頭痛や吐き気…といった『熱中症』になる可能性が高くなります。

 熱中症を防ぐため、

 1.こまめに水分補給する
 2.エアコン・扇風機を上手に使用する
 3.涼しい服装にする。 外出時には日傘、帽子を着用する
 4.暑いときは無理をしない


 などなど、日頃から気を付けて生活しましょう。

 

さらに詳しい熱中症予防を学ぶにはこちらから

 ➡ https://www.kakuredassui.jp/usefulinformation/recommendation_declaration/recommendation_declaration01

自分の平熱を知ろう

 新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、臨時休校が延長されました。当初より感染者数が減っているようですが、まだまだ油断は禁物です。「3密は避ける」「規則正しい生活習慣」「咳エチケット」などなど、多くのことに気を付けなければなりませんが、ここで疑問が一つ、『熱があるって何度から?』ということです。 発熱したら休む…と言われても、平熱がわからなければ発熱もわかりませんよね。

 日本人の平均は36.89℃、私は高いと感じています。実際に保健室に来室する皆さんに聞いてみると、35℃台と答える割合が多いからです。

 と言うように、年齢、性別はもちろん、計測する時間などによっても人それぞれな体温。平熱には個人差があります。臨時休校中は毎日体温を計測し、自分の『平熱』を知り、いつもと違うと感じたときは無理をせずしっかり休みましょう。

 

 体温のことをもっと知るには、体温計を制作しているメーカーの一つである「テルモ」、会社のサイトに「テルモ体温研究所」があります。 こちらで体温について学んでみましょう。 → https://www.terumo-taion.jp/index.html