健康コラム

健康プチ情報

入学・進級おめでとうございます!

 令和3年度が始まりました。例年になく暖かい日が続いたため、桜の木はすでに新緑へと移り変わっています。未だに終着点が見えない新型コロナウイルス感染症ですが、国内でワクチン接種も始まり、ようやく明るい兆しが見え始めたかなという感じでしょうか。「新しい生活様式」がすっかり定着した日常ですが、まだまだ油断は禁物です。今一度気を引き締め、感染症予防を心がけきましょう。。

花粉症 vs 新型コロナウイルス感染症

 今や国民病と言われるほどの『花粉症』、毎年この時期の代名詞ですが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で少し控えめ…と思いきや、花粉は大量に飛散し、換気と花粉との板挟みでつらい毎日を送っている人も多いはず。花粉症の症状は一般的な風邪の初期症状に似ているので、「もしかしてコロナに感染?」と不安になることも。花粉症の場合、花粉の粒子が大きいので、『鼻水ダダ漏れ状態』は花粉症でほぼ確定であると考えられますが、いずれにせよ予防が一番。

<コロナ禍での花粉症対策>

  • 正しいマスクの装着(隙間を作らない密着装着)
  • 鼻をかむ前の手指消毒(ウイルス感染のリスクを減らす)
  • ストレスフリーな生活習慣(食事・睡眠・運動のバランス)
  • 鼻うがい※

 なお、鼻うがいは、専用の市販品や手作り生理食塩水で行うなど様々ですが、中耳炎等の禁忌疾患がありますので、行う場合は十分に注意してください。

(参考・引用:みらいクリニック https://mirai-iryou.com/aiube/nose_irrigation/)

マスク日常化生活

 年が明けてなお新型コロナウイルス感染症が世界中で猛威を振るっています。学校でも緊急事態宣言を受け、授業時間を繰り下げたり部活動を停止したり、消毒や清掃など、色々な場面で対策を講じているところです。

 が、依然として感染者数は減らず、増加の一途をたどっています。いつ・誰が・どこで感染するかわからない状態ですので、まず「自分ができる」対策を行っていきましょう。

  • 毎朝の健康観察、検温の実施、規則正しい生活の実践  
  • あらゆる場面での「マスクなし会話」を控える
  • 食事での座り方、食べ方の配慮、「黙食」の実践

 

参考 ➡ 内閣官房:感染リスクが高まる「5つの場面」特設サイト

     https://corona.go.jp/proposal/ 

換気の重要性

 新型コロナウイルス感染症は、まだまだ私たちの身近に潜んでいます。これからますます寒さが本格化し、乾燥が一段と進んでいくと、インフルエンザという新たな感染症の心配をしなくてはなりません。予防について「手洗い」が重要なのは何度も伝えていますが、これからは『換気』がキーワードになります。

 <換気のポイント>

  • 休み時間ごとに換気する
  • 窓と出入口のドア、2か所を対角線にあける

 窓は握りこぶし程度でも十分効果が認められています。その代わり、毎時間の換気が必要です。昼休みには窓を全開にして、新鮮な空気を教室に取り込みましょう!

まだまだ油断できない「新型コロナ感染症」の対策!

 新型コロナウイルス感染症の流行は未だ国内外で続いています。ワクチンや治療薬といった「特効薬」が確立されていない現状では、まだまだ個人の予防策が必須です。

 聞きなれてしまっているかもしれませんが、手洗いが最も有効な対策ですので、外出から戻った時、トイレ使用後、人が多く集まる場所から戻った後は、必ず石けんでの手洗いを習慣づけてください。またアルコール消毒剤でもウイルスは不活化しますので、すぐに手洗いができない状況ではアルコール消毒を行いましょう。

参考・引用:東京サラヤ株式会社 公衆衛生部内 「感染と予防」 編集部