川南通信

教頭言伝 芸術教科の授業風景

川越南高校では入学時に芸術教科「音楽」「美術」「書道」から1科目選択して1学年では全員、2学年では文系のカリキュラムを選択した生徒が学びます。
今回は10月下旬の芸術教科の授業の様子をお伝えします。
まず「音楽」は2年生文系の授業を訪問しました。
ひと月後に沖縄修学旅行を実施する2年生は沖縄県の民謡を教材として「琉球音階」について学んでいました。「てぃんさぐぬ花」「島唄」の独特な音階や歌詞の内容を確認し、ピアノの伴奏に合わせて歌っていました。
「美術」は1年生の授業で3人組で互いの顔を描く「人物画」に取り組んでいました。
授業見学時には鉛筆で下絵を描いていましたが、その後は黒色を使わずに下絵に色をつけていく作業に移るとのことでした。
各自が自由な発想・イメージのもと、色を選択して描いていきます。
どのような作品に仕上がるのか楽しみです。
「書道」も1年生の授業ですが、「行書の古典に学ぼう」というテーマで「集王聖教序(しゅうおうしょうぎょうじょ)」を小筆で書いて、筆使いや筆運びを学んでいました。
しんと静まり返る書道室内でどの生徒も集中しながら一文字ずつ丁寧に書き進めていました。
芸術教科はそれぞれ科目に応じた特別教室で授業が行われいるため、ホームルーム教室とはまた違った雰囲気での授業となっているようです。
芸術表現を通じた創造的教養をさらに高めていきましょう。