健康コラム

体温と免疫力

 私たちの身体は体温と深く関係していますが、一般的に健康を維持してくれる免疫力が正常に保たれる体温は36.5℃程度といわれています。 血液の中では免疫機能を持った白血球が体の中の異物をパトロールしていますが、体温が下がると血流が悪くなり、体内に異物を発見しても素早く駆除してくれる白血球を集めにくくなり、ウイルスや細菌に負けて発病しやすくなってしまいます。

 体温低下の要因に、筋肉量の減少があります。外出自粛が続いているため、毎日の運動量が激減していませんか?運動量の低下にともなって、筋肉量が減少します。筋肉は人体最大の熱産生器官ですから、筋肉が少なくなると、体温も下がり、基礎代謝も下がります。基礎代謝とはじっとしているときでも体内でエネルギーを消費していること。基礎代謝が落ちれば、エネルギーが消費されにくくなって、内臓脂肪が増加してしまうのです。

 自宅で出来る筋力アップの動画など、コンテンツは皆さんの周りに無数にあります。自分に合った運動を行い、体温を低下させないようにしましょう!