2017年12月の記事一覧
冬休み科学教室
12月27日(水)に冬休み科学教室が川越女子高校で開かれました。来場した子どもたちに葉脈標本の作成、教訓茶碗の作成などを体験してもらいました。
保健講演会
12月22日(金)に「高校生の性~将来を考えていま大切なこと」という演題で保健講演会が行われました。
全校集会
12月22日(金)に全校集会が行われました。部活動・長距離走大会・球技大会の表彰がありました。
防災訓練
12月21日(木)に防災訓練が行われました。教室からの避難、消防署の方からの講話がありました。続いて、1年生は救助袋体験、2・3年生は消火器の使い方についての説明がありました。
球技大会
12月19(火)20(水)の2日間、球技大会が行われました。選手の活躍に対して熱い声援を送り、とても盛り上がりました。
冬休み前全校集会 挨拶
家庭のお手伝いをしよう!
朝
・家の全ての雨戸をあける
・新聞を取ってくる
・ミニトマトをつみ、とりいれる
・お弁当作り
・ご飯をつめるだけ
・ゴミ捨て→曜日ごと
昼~夜
・雨戸をしめる
・洗濯物をたたむ
・お風呂そうじとつぎこみ→バケツ運び
・食器洗いとかたづけ、→曜日ごと
・お米をといで、タイマーセット
・夕食を作る
・月一回はベッドの下の前後をひっくりかえす
・部屋のそうじ
トイレそうじ
家のそうじ
ペットの世話
草取り、外回り
この冬休みにやってみて、今後習慣にしよう。
家族も助かるし、自分のためにもなる
さて、冬休み、実は短い。計画的に。
受験生の皆さん、言うまでもないが、がんばりましょう。これから伸びます。除夜の鐘は机の上でききましょう。皆さんのお正月が満開の桜と共に春にやってきますので。全員無事で元気で会おう
国際理解教育 校長挨拶
本校の国際交流について
校 長 飯田 敦
本校の国際理解活動は主に2つの柱からなります。一つは、キャブラ・ドミニカン・カレッジ(オーストラリア・アデレード市)との姉妹校提携に基づく相互訪問交換ホームステイ研修であり、もう一つは、近隣の大学と連携し、その大学に通う外国人留学生を招いた交流活動であります。
交換ホームステイによる国際交流事業プログラムは、1999年5月13日、第11代校長の吉澤優校長の時に本校とキャブラ・ドミニカン・カレッジとが姉妹校提携を結び、キャブラ校から12名の生徒が来校して第1回ホームステイを実施したことに始まります。1年おきに、相互に「派遣」と「受け入れ」を実施しており、回を重ねるごとに内容が充実し、本校の教育活動の魅力の一つとなっております。
本年は、第19回目にあたり、9月19日(火)から9月30日(土)まで26名の生徒と3名の先生方が来校され、それぞれ本校生徒の家庭(2名は本校教諭の家庭)にホームステイをしました。受け入れた本校生徒たちは、事前準備として6月頃からALTによる英会話の指導を受けたり、オーストラリアの文化について学んだりしました。また、滞在中は、学校の登下校をはじめ、昼休み、休日など、多くの時間を共有し、積極的に英語でコミュニケーションを図りました。
留学生は受け入れ生徒の授業に参加したほか、本校教員による特別授業を受けました。特別授業は、剣道、弓道、書道、など16講座に及びます。また、一昨年度と同様に、プロの俳優の方を学校にお招きし、「うばすて山」、「かちかち山」などの民謡を効果音付きで読み聞かせを行っていただきました。本校生徒も一緒に聞き入っていました。この他、近隣の保育園の園児との交流を実施したり、川越市内遠足を本校生徒と一緒に行いました。全校を挙げて交流を深めるため、全校集会を開き、本校生徒が英語で司会進行をして校歌を歌いあうなどして歓迎しました。
留学生のホームステイをお引き受けいただいたご家庭の皆様には、説明会等の事前の準備から、滞在中の生活まで大変にありがとうございました。気苦労も多かったかもしれませんが、キャブラ校の先生方に伺ったところ、各家庭で、工夫されたおもてなしや温かい心遣いをいただき、大変に感謝しているとのことでした。こうした小さなおもてなしの積み重ねが、ゆくゆくは大きな国際理解に繋がるのだと、私は自身の体験からも確信しております。この場を借りて心よりお礼申し上げます。
もう一つの柱は、尚美学園大学在学中の留学生の皆さんとの交流会です。4か国9名の留学生が来校し、本校の授業を参観の上2年生のH.R.で交流し、さらに放課後に交流会を実施しました。彼ら彼女らの話す日本語の流暢さにも少なからずショックを受けましたが、H.R.交流での高校生の扱いの上手さにも驚きました。中国、ベトナム、マレーシア、韓国、からの留学生でしたが、いずれも日本語力と日本での留学経験を武器にして、近い将来国際舞台で活躍しようという若さと意気込みに溢れていて、圧倒される思いでした。放課後は40名ほどの本校生徒と留学生とで交流会を行い、大変に盛り上がりました。最後には「外国に留学したいので勉強を頑張りたいです。」という本校代表生徒からの決意表明もあり、国際交流の楽しさを実感できる貴重な体験となりました。こうした留学生との活発な交流事業を今後も継続発展させていければと考えております。
結びにあたり、これら二つのプログラムにおいて、様々な面でお世話になった皆様や関係各機関の方々に心より感謝申し上げます。そして本校の国際交流事業を一層充実したものにしていくため、今後も更なるご協力をお願い致します。
修学旅行(8)
その後、名護市内で昼食、フルーツランドとお菓子御殿をまわり、帰路につきました。
19時、全員無事に羽田空港に着きました。
修学旅行(7)
夜は、バスガイドさんからの演奏がありました。
修学旅行(6)
残波ビーチマリン体験や、パインジャム作り体験、慶佐次川カヌー・マングローブ観察など8種類の中から、選んで体験します。
写真は、マリン体験の様子です。