2022年11月の記事一覧
2年生修学旅行⑥ 金沢市内編
11月28日(月)2日目は、金沢市内班別自主研修と兼六園・金沢城・各種伝統体験です。2学年では『修学旅行中の先生と生徒のベストショット』として、卒業アルバム用にQRコードから毎日写真がアップロードされています。アルバム委員が5~10枚程度、班別行動では各班が2枚程度。そのため、本HPでは景色などコースの概要をお届けしていく予定です。兼六園・金沢城ではクラス写真も撮りました。
室生犀星詩碑、長町武家屋敷、金沢駅前など。生徒たちはそれぞれ計画どおりに行動中。
金沢のホテルでは、夕食の途中に和太鼓の演奏が。生徒たちは生演奏や庭のライトアップを楽しんでいる様子だったと現地報告がありました。
2年生修学旅行⑤ 富山編
11月27日(日)富山駅に到着し、午後は事前学習の検証と体験、『SDGs未来都市富山市』の班別自主研修です。
16:30が過ぎました。生徒たちはまもなく班別行動を終え、バスに集合し、富山のホテルへと向かいます。生徒への諸連絡は、対面指導とGoogleClassroomの二刀流で行われていきます。
2年生修学旅行④ いざ北陸へ!
11月27日(日)2年生の出発前の様子をお伝えします。健康観察アプリで事前健康チェックを済ませ、皆早目の集合です。9クラスの集合は圧巻。クラスごとに集合すると、とてもいい表情で新幹線ホームへと移動して行きました。さあ、富山に向け出発です。3泊4日、元気で行ってらっしゃい!
2年生修学旅行③(直前全体指導)
11月25日(金)本日から特別日課となり、2年生は27日(日)の出発に向け修学旅行の全体指導が行われています。『新生活様式』の中、全校体制で今回の修学旅行の実施を見守ってきました。2年生の皆さんには、3泊4日を元気で過ごし、よい思い出を残してほしいと願っています。
なお、3年生はこの間を活用して一般受験志望校最終確認のための三者面談が行われます。
2年生修学旅行②(荷物積み込み)
11月25日(金)2年生の荷物積み込み(7時30分スタート8時前)の様子をお伝えします。生徒たちは授業用の荷物も抱えながら到着すると、担任からタグを受け取りトラックへ。嬉しいことに晴天にも恵まれました。さあ、一足先に荷物が北陸へ出発です。
今、このクラスのタグは生徒たちの到着を心待ちにしています。
2年生修学旅行①(荷物積み込み前準備)
11月24日(木)2年生のLHRでは、明日の荷物積み込みに関する諸連絡が行われました。クラス色別のタグが配布され、記名作業・宅配伝票確認などが行われています。(明日25日は改めて修学旅行直前全体指導が行われる予定です。)
研究授業 (「C」挑戦する先生・生徒を応援する)
11月24日(木)1年生の現代の国語にて「『鏡』村上春樹著」を題材にした研究授業が行われました。授業者は、「初読を終えて感じたことや疑問点から、根拠を持って考え、他者と意見を伝え合い自分の考えを広げること。」をねらいとして設定し、グループワークを主とした生徒主体で協調的に学び合う授業を実践していました。グループワークでは班ごとにchromeブックを開きJamboardを用いて直感的に考えを整理しまとめる活動を行っており、ICTがフル活用されていました。班の中では、本文には直接記載が無い背景や描写まで想像して意見交換する様子が見られ、協調することで学びが深まっていく様が見て取れました。最後の各班の発表では、授業者が発表時の注意を述べた後発表を行うことで、議論が深まるよう工夫が施されていました。
研究授業 (「C」挑戦する先生・生徒を応援する)
11月22日(火)1年生の現代の国語「『文化』としての科学」についての研究授業が行われました。授業者は、「筆者が主張する科学と技術の違いを対比的に整理し、現状における科学と技術の関係を理解すること。筆者の主張の読み取り方を確認すること。」を目標として設定し、ペアワークを取り入れた協調的な学習を実践していました。冒頭ではICTを活用し、前時の活動で集約した生徒の考えをソフトで分析し、考えの傾向を文字の大小で表したスライドを投影してクラスの意見を確認し合う場面から始まりました。生徒は本文の中から要点を抜き出し、根拠を探した上で自らの考えを伝え合う活動を行い、積極的に話し合う姿が印象的でした。生徒の教科書にはびっしりと大切なところがメモしてあり、日頃からどこが大切で根拠はどの部分なのかを考えながら学習している事がうかがえました。
研究授業 (「C」挑戦する先生・生徒を応援する)
11月22日(火)1年生の「英語コミュニケーション」の研究授業が行われました。本単元は『プラスチックごみをめぐる問題(現状・影響・解決策)について』。授業者は、「テーマに対する知識を深め、英語で自分の考えを伝え・表現(書く)ことができるようにする」を目標としています。本時の授業では、ワークシート「Machine Gun Input」を用いたぺアによる語彙学習、その後、インプットである音読・アウトプットであるリテリング等へと時間をコントロールしながら進め、締めくくりは、(プレライティングを参照しながら)ポストライティング(5分間で英単語50~60語ほどで書く活動)が個人活動として行われました。全体を通してワークシートをもとにペア学習に意欲的に取り組む生徒の様子が印象的でした。
研究授業 (「C」挑戦する先生・生徒を応援する)
11月21日(火)地学基礎『太陽系の中の地球』の研究授業が行われました。地球の形成過程と生命が存在する条件について「仮説を立てながら考察・議論する能力を高める」ことを目的とした授業です。次々と投げかけられる細分化された質問(復習)に対してペアで確認しあう場面では、生徒たちの意欲的な様子がうかがえました。日々の授業実践でしっかりと積み上げてきたことがとてもよくわかります。また、資料を用いて説明しあう短時間ジグソー活動やICT活用など、学習指導上の工夫も様々に盛り込まれ、授業者と生徒たちの息がぴったりとあったスピード感ある授業でした。