2017年5月の記事一覧
男子バスケット部関東大会出場決定
関東大会県予選
3回戦 川越南96-74ふじみ野
準決勝 川越南50-120正智深谷
5月19日(金)越谷市民体育館にて3回戦、ふじみ野高校との関東大会出場決定戦。ふじみ野高校とはK.CUPや六日町合宿でご一緒する手の内を知った同士の対戦。立ち上がりから硬さはみられるものの数点のリードを奪ったままゲームは進む。第2ピリオドの中盤に10点リードしたところで2プラトンのガードを投入するもこれが裏目にでですぐさま追い付かれる。ガードを元に戻したところでラッキーなルーズボールもあり5点差で前半を折り返す。後半開始から相手のディフェンスがゾーンに変わる。開始当初こそとまどったもののポストプレイを中心に攻め5点リードのまま第4ピリオドへ。第4ピリオドに入るとリバウンド、3ポイント、速攻と次々と加点しあっという間に点差が開きそのままタイムアップ。24年ぶりの関東大会出場が決定しました。保護者の方々、OBの方々はじめたくさんの応援をいただき本当にありがとうございました。関東大会、インターハイ予選もが頑張りたいと思います。
翌日は王者、正智深谷の対戦、実は大黒柱のセンターが西武文理戦で左手の小指を骨折
しており前日は痛み止めを飲んでの強行出場だったためこの日は出場不可となり苦戦は必至。それでも精一杯のプレーを試みるもシュートは入らずリバウンドは届かない。終始一方的な展開になるもあきらめることなく戦い抜きました。
関東大会は6月3日、4日と東京体育館にて開催されます。
男子バスケット部関東大会県予選ベスト8進出
西部支部予選
2回戦 川越南90-54飯能
3回戦(県大会代表決定戦) 川越南112-57星野
過去3年間新人大会でベスト8に入っていたため4年ぶりとなる関東大会西部支部予選。1回戦はシードされ2回戦から。飯能高校、星野高校ともに危なげない試合展開で無事県大会出場を決めました。
県予選
1回戦 川越南69-51武蔵越生
2回戦 川越南86-82西武文理
1回戦は11月の新人大会西部支部予選で不覚をとった武蔵越生高校。立ち上がりから厳しいディフェンスで相手を苦しめリードを奪うが第2ピリオドからシュートが入らなくなり苦戦するも常時10点程度のリードを保ち第4ピリオドへ、2プラトンのガードのディフェンスが効いたのか一気に突き放し勝負を決めた。
2回戦は今大会第4シード、昨年度インターハイ出場、同じ西部支部の絶対王者の西武文理。第1ピリオドはインサイド、アウトサイドとも好調で11点リードして終える。第2ピリオドになるとゲームが一転西武文理の激しいディフェンスにターンオーバーを連発し一気に逆転される。4点差になったところでこちらのシュートも決まり落ち着きを取り戻す。ここから第4ピリオドの中盤まで西武文理4点リード前後でのシーソーゲームが続く。第4ピリオドの中盤からインサイドの攻めが続き相手のファールを誘う。しかしフリースローが入らず一進一退のゲーム展開が続く。昨日同様2プラトンのガードのディフェンスが相手オフェンスを封じ込め残り2分で6点のリードを奪うがこの試合通して苦しめられてきた3ポイントを決められ3点差、さらに残り40秒に再び3ポイントを決められ同点、と思いきやもう一人の審判が「今のは2ポイント!」と訂正される。タイムアウト後にドライブからのレイアップ、さらにスティールからのレイアップを決め勝負あり。大接戦、大熱戦を制しベスト8進出を決め19日に越谷総合体育館にて11:30~ふじみ野高校と関東大会をかけて対戦します。 頑張ります!