バスケットボール部(男子)日誌

2018年1月の記事一覧

男子バスケット部県新人大会ベスト16


 1回戦 川越南53-45越谷南
 2回戦 川越南65-60ふじみ野
 3回戦 川越南54-56大宮北

 8月末に行われた西部支部大会ではベスト8、11月に行われた県新人大会西部支部予選でも山村学園に1ゴール差で敗れベスト8どまりに終わりノーシードで臨んだ県新人大会。
 初戦は今年度から六日町合宿に参加された越谷南高校。リバウンドに苦しみながらもドライブに活路を見出し得点を重ね第3ピリオド途中には20点の差をつけるもその後シュートが全く入らなくなるがなんとか逃げ切り勝利。
 2回戦は西部支部ベスト4のシード校、ふじみ野。順調な立ち上がりで第1ピリオドをリードする。第2ピリオドから相手の厳しいディフェンスと確実なシュート力に苦しみ逆転を許すも何とか踏ん張りシーソーゲームへ。第4ピリオドに入ると互いにシュートの入らない展開が続く。均衡を破ったのはふじみ野、4点のビハインドを許す。ここからドライブを中心に攻めるとバスカンも飛び出し逆転する。3点差リードで迎えた残り三十数秒相手の3ポイントが外れるとルーズホールとなりアウトオブバウンズはマイポールに。落ち着いてボールを回しシュートも決まり勝負あり。粘り強く戦った結果だと思います。
 3回戦の相手は前日東部支部優勝の春日部東を破った大宮北。連戦の疲れなのか緊張なのか第1ピリオドは精彩を欠き9点のリードを奪われる。第2ピリオドに入るとボールが回り始めじりじりと点差を詰め同点に追いつく。ところが第2ピリオドの後半にファールがかさみ次々とフリースローを決められ5点差とされ後半へ。第3ピリオドも同じような展開が続くもシュート力の差が出てしまい9点差をつけられる。第4ピリオドに入ると厳しいディフェンスとドライブさらに3ポイントも決まり残り1分を切った所で同点に追いつく。ここで相手チームが落ち着いてジャンプシュートを決められ残り二十数秒、相手の必死のディフェンスを攻めきれず無念の敗退となりました。
 この結果により今大会西部支部の男子は1つもベスト8に入ることができず春の関東大会支部予選の混戦は必至となります。気を引き締めてもう1ランク上のチーム目指して頑張りたいと思います。応援に来て下さった保護者の方々、OBの方々ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。