バスケットボール部(男子)日誌

2019年7月の記事一覧

男子バスケットボール部 部活動見学会

下記の通り部活動見学会を開きます。

8月11日(日)8:30~11:30
8月18日(日)13:00~16:00

体験もできます。
学校に来る服装は問いません。
予約、事前連絡いりません。
途中参加、途中退席もOKです。
ふるってご参加ください。

また7/27.28に行われるK.CUP(伝統ある私設の大会)では7/27に本校が会場となっております。
見学は自由ですのでぜひお越しください。
近隣の高校が集まって男女とも試合を行っています。

男子バスケットボール部 ウィンターカップ西部支部予選突破


ウィンターカップ西部支部支部予選
2回戦 川越南85-53和光
3回戦 川越南78-62坂戸
代表決定戦 川越南79-66埼玉平成

 今年で3回目となるウィンターカップ西部支部予選。県大会の出場権は男子は4つ、と狭き門。新チームとなって間もなく、試験空けということでぶっつけ本番、出たとこ勝負は例年の事。今年は1.2回戦は8分Q。1回戦はシード。2回戦の相手は和光高校。立ち上がりから♯11新井のポストプレイ、♯10三浦のドライブインなどで着々と点差を広げると途中から速攻を次々と繰り出し前半で勝負を決める。後半は控え選手中心に危なげなく1回戦を突破する。
 2回戦は3年生も2人ほど残っているシード校の坂戸高校。長身選手もそろい苦戦も覚悟していたが♯11新井のポストプレイで先行すると♯10三浦のジャンプシュート、♯4伊藤、♯6品田のドライブと点差を広げる。第3Qを終えるころには40点の差がつく。第4Qは控え選手で戦うがこれはうまくかみ合わず点差を詰められるが何とか逃げ切って勝利する。
 最終日はエアコンも効いた所沢市民体育館。この日集まった男女14チームの多くは3年生が残っておりこの埼玉平成戦は唯一の新チーム同士の対戦。この日も♯11新井のポストプレイで幕を開けるが相手のディフェンスも厳しく2,3回戦のようにはいかない。第1Qを16-19の3点ビハインドで終える。第2Q相手のディフェンスに苦しめられる中、24秒オーバー直前に放った♯4伊藤の3ポイントが決まり波に乗るかと思いきや相手にも3ポイントを決められ苦戦が続く。第2Q中盤ディフェンスを踏ん張りターンオーバーを引き出すとシュート前のファールに苦しんでいた♯新井のポストプレイがたて続きに決まり、オフェンスリバウンドももぎ取り、逆転に成功し前半を41-35とリードし終える。第3Qに入るとインサイド、ドライブ、アウトシュート、速攻とバランスよく攻め立て63-45とリードする。ところが第4Qの立ち上がりにファールがこむとディフェンスが機能しなくなりボール運びにもほころびが出て10点差まで詰め寄られる。が途中出場の♯8木村(凌)がディフェンスで踏ん張り、流れを引き戻しそのままタイムアップ、9月に行われる県大会に進むこととなりました。
 3年生のいた時から試合に出ていた選手も3人残っておりこの大会は何とか勝ち上がりましたが反省点や未熟なところ、課題は山ほどあります。とりあえずは8月末の西部支部大会目指して日々練習します。
 この大会も多くの応援を頂き心強く感じております。今後ともよろしくお願いいたします。