2020年9月の記事一覧
女子バドミントン部 新人大会支部予選 結果報告
埼玉県高等学校バドミントン新人大会団体戦西部支部予選会
9月11日(金)決勝トーナメントの結果報告をします。
VS 武蔵越生高校(1-3)敗退
第1ダブルス(細川・福田)0-2 ×
第2ダブルス(宮崎・山下)2-0 〇
第1シングルス(佐藤)0-2 ×
第2シングルス(宮崎)0-2 × ベスト16敗退
VS 坂戸西高校(3-2)勝利
第1ダブルス(宮崎・山下)2-0 〇
第2ダブルス(細川・福田)2-0 〇
第1シングルス(佐藤)0-2 ×
第2シングルス(山下)0-2 ×
第3シングルス(宮崎)2-0 〇 ベスト9~12
今大会の結果は昨年度と同じベスト9~12位でした。
(試合感想)
予選ブロックで2位通過だったため、当日各ブロックの1位の中から抽選を行い、相手は武蔵越生高校に決定。
完全に戦力で上回る相手に対し、出来る限り自分たちのプレーをしていこうと試みたが、相手のタッチスピードの速さについていけない。
ただ、宮崎・山下のダブルスでは相手に競り勝ちストレート負けは回避した。
ベスト8の壁は高く、厳しい敗戦となったが次のベスト9~12位決定戦も厳しい相手の一つである坂戸西高校。
ベスト9~12位決めの結果は1月の大会の抽選に大きく影響するため、落とせない一戦。
1ダブルスでは相手の選手のテクニックについていけず1セットを落としてしまうが、徐々に攻め方を掴んでいき、ファイナルでの勝利。
2ダブルスも実力的には互角の相手だがストレート勝ち。
あと一つとれば9位~12位が確定する状況となったがそこからシングルスを連続で落としてしまう。
2-2とされ、最後の第3シングルス次第の状況となったが、最後は宮崎が勝利して、9位~12位を決めることができた。
(大会総括)
最終的に団体で県大会へ進出するためにはベスト8以上が条件となりますが、昨年同様あと一つ届かないという結果となりました。
正直、8校との差は大きいとは思いますが川越南女バドの「ねばり強さ」をみせていきたいと思います。
今後、冬・春と大会が開催予定ですが全力で県大会を追いかけたいと思います。
保護者の皆様、応援ありがとうございました。
女子バドミントン部 新人大会支部予選 途中報告
埼玉県高等学校バドミントン新人大会団体戦西部支部予選会
9月7日(月)予選リーグ
9月11日(金)決勝トーナメント
予選リーグの結果報告をします。
予選では偶然にも同じ川越の高校同士が揃いました。
川越南、川越女子、川越総合、市立川越の4校でのリーグ戦となり上位2チームが決勝トーナメント進出です。
VS 川越総合 (3-0) 勝利
第1ダブルス(宮崎・山下)2-0 〇
第2ダブルス(細川・福田)2-0 〇
第1シングルス(倉田)2-0 〇
VS 市立川越 (3-0) 勝利
第1ダブルス(宮崎・山下)2-0 〇
第2ダブルス(小田・倉田)2-0 〇
第1シングルス(佐藤)2-0 〇
VS 川越女子 (2-3) 敗北
第1ダブルス(細川・福田)0-2 ×
第2ダブルス(宮崎・山下)2-0 〇
第1シングルス(佐藤)0-2 ×
第2シングルス(宮崎)2-1 〇
第3シングルス(山下)0-2 ×
予選リーグ2位 決勝トーナメント進出
以下、試合の感想です。
初戦の川越総合、2戦目の市立川越高校との対戦、自分たちから立て続けに攻撃を仕掛けていき、思い通りの試合展開で勝利。続いて強豪川越女子高校との試合、相手は全員が個人戦県大会出場選手。第1ダブルスはタッチスピードについていけず完敗。実力差を痛感した。第2ダブルスは県大会出場ペア同士の対決。1セット目はスピードでやや相手に勝る宮崎・山下ペアが先取。2セット目は19ー19の接戦になりながらも最後は強気で攻め切り勝利。第1シングルス(ダブルスとの重複不可)、部内でも特にシングルスを得意とする佐藤だが、点数をじわじわと離されていってしまう。ラリーは出来たが、差をつけられ敗北。第2シングルス(ダブルスとの重複可)、部のエースである宮崎が出場し、相手は個人戦の時に負けた相手だったが、見事リベンジに成功!1セット目を先取されてしまう展開となったが、焦らず自分のプレーをして逆転に成功。第3シングルス(ダブルスとの重複可)、1年山下が出場。相手も1年生の1年生同士の対決。序盤リードしている場面があったものの中盤にミスが続いてしまい得点を離されていく。終盤になってもミスなく安定したプレーを続ける相手に最後は点数を離されて敗北。決勝トーナメントに進出できましたが、次の対戦相手を考えるとなんとしても1位突破したかったです・・・。ただ、選手たちは本当によく戦ってくれました。
9月11日の金曜日、対戦相手は強豪チームですが勝利を目指して頑張ります!
応援よろしくお願いします。