バドミントン部(女子)日誌

2020年11月の記事一覧

女子バドミントン部 新人県大会 報告

令和2年度埼玉県高等学校バドミントン新人大会(個人戦)

会場:彩の国くまがやドーム
11月17日(火)ダブルス
1回戦
宮﨑・山下VS浦和北高校
第1セット(12-21)
第2セット(21-18)
第3セット(6-21)
結果 1-2 1回戦敗退

11月18日(水)シングルス
1回戦
宮﨑VS浦和麗明高校
第1セット(11-21)
第2セット(7-21)
結果 0-2 1回戦敗退

ダブルス
2年宮﨑と1年山下のペアで南部で埼玉栄に次ぐ2位の強豪浦和北高校を相手とした。
1セット目、相手の並外れた攻撃の速さに翻弄されてあっさりと奪われる。
ダブルスは攻撃力が重要であるが、相手の速さに歯が立たず。
2セット目、なんとかリズムを変えるために対角線へのクリアを多用し、相手のリズムを崩すことに徹する。
前のセットとは少し違う川南のラリーに相手も戸惑いを見せ、徐々に相手にもミスが増えていく。
2セット目をなんとか取り、ファイナルセットへ。
3セット目、2セット目の流れでこのまま勝てるかと思ったが、さすが強豪校。
立ち位置など修正され、逆にこちらの弱点を狙われて一桁で取られてしまった。

シングルス
1セット目、スピードあるラリーを特徴とする宮崎だが先日より体育館が寒かったこともあり、序盤体が思うように動かない。
相手はショットの精度抜群で思うようにラリーが出来ない。終始相手のペースで1セット目を失った。
2セット目、体が温まったこともあり、出だしは順調な滑り出しを見せる。
得意のクロスショットも決まり明らかに1セット目より速い動き。
しかし、6-6から攻撃の中でミスが出てしまい連続失点。
明らかに動揺を隠せず結果14連続失点。
悔しい結果となってしまった。

(感想)
今回は無観客での実施であったため、他の部員が応援・観戦に駆けつけることは出来ませんでした。
ダブルス・シングルス共に1回戦敗退という残念な結果となってしまいましたが、宮﨑・山下共によく戦ってくれたと思います。
そして何より2人にとって高校初の県大会だったため、良い経験になったと思います。
今後予定通り開催されれば、もう一度春に県大会があるため、次こそは勝ちたいと思います。
また現2年生にとって、この先の春の大会が高校最後の大会であるため、なんとしても良い結果を残してほしいと思います。
これからは体育館の寒さが一層厳しくなるとは思いますが、情熱的に練習に取り組んでいきたいと思います。
今後もよろしくお願いします。