バドミントン部(女子)日誌

2021年6月の記事一覧

女子バドミントン部 大会結果報告

こんにちは、女子バドミントン部です。

高校バドミントン学校総合体育大会個人戦が開催されましたので、

その結果報告をさせていただきます。西部支部予選(18位以上が県大会出場)→県大会の順に

報告させていただきます。

令和3年度 学校総合体育大会 西部支部予選会

5月10日(月) ダブルス 狭山市民総合体育館

県大会進出者 宮﨑・山下(6位)、佐藤・細川(15位) 

3年生全員と2年生5人という形で挑んだダブルス戦、宮崎・山下ペアは第一シードである

朝霞高校に競り勝ち堂々のベスト8入り、さらには高校からバドミントンを始めた

佐藤・細川ペアもベスト16に入り県大会への切符を手にしました!

高校始めの選手が県大会へ進むことは物凄く難しいといわれる中本当に凄いと思います。

その他の選手も厳しい戦いではありましたが、簡単に負けることはなく善戦していました。

5月12日(水) シングルス 狭山市民体育館

県大会進出者 なし

2日目は勝負のシングルス。2年生山下を含めた8人で臨みました。

1つ倒すとすぐシード登場の厳しいトーナメントの中、多くの選手が1,2、3回戦と進出してベスト64まで多くの選手が残るという明らかにこれまでの大会とは一味違う川南。

しかしベスト32の壁が高く、エースの宮﨑を残してすべての選手が4回戦で敗退してしまいました・・・。特に3年生の佐藤や倉田、福田はシードを倒したりもしたのですが・・・。

2大会連続のシングルス県大会出場を狙う宮﨑ですが、ベスト16決めでストレート負け。

敗者復活戦2回戦、ファイナルセットで力尽きました。

選手たちは本当によく戦ってくれましたが、やはりシングルスでの県大会出場の壁は高かったです。

6月18日(金) 学校総合体育大会県予選 上尾運動公園

5月の西部支部予選で県進出を決めた2ペアがダブルス出場となりました。

佐藤・細川ペア 深谷商業高校に1回戦敗退

宮﨑・山下ペア 叡明高校に敗退、ベスト32

このような結果となりました。佐藤細川ペアは技術的に数段上の相手に対して

なんとかラリーを試みるも2セットとも10点程差をつけられて敗退となりました。

宮﨑・山下ペアはベスト16決めで第4シードの一角叡明のペアとの対戦。

相手の速い攻撃に防戦一方となりましたが、繋いで粘ってシャトルを拾う。

2セット目は15点までもぎとりましたが敗退となってしまいました。

(総括)

3年生は全員これで引退となります。

9人とも3年間でほとんど練習を休まず、後輩指導も頑張ってくれました。

2年生の中には、「3年生が引退するのが怖い」などの意見もあり、今後自分たちが

部活を引っ張るという自覚と共に3年生の存在の大きさを改めて感じています。

先輩が引退して寂しく感じますが、後輩達がより素晴らしい部活にしてくれると

信じます。長い間お疲れ様でした!