2025年1月の記事一覧
校長日誌 探究活動クラス発表会
1月30日(木)
6限のLHRの時間を活用して、1・2年生はクラスごとに「総合的な探究の時間」に取り組んできた探究活動の発表会を行っています。
1年生は、自宅が近い生徒でグループを作り、地域のコミュニティでSDGsに関する課題などについて考えて、その課題策などについて、調査結果などを参考にして、自分たちなりの解決策などを発表していきます。そして、相互評価を行ってクラス内で優秀作品を決めていきます。
2年生は、2学期に行った沖縄修学旅行で、事前に考えていった沖縄ならではの課題などについて、実際のインタビューなども参考にして、グループで考えた意見等を発表しています。1年生と同様に、相互評価を行ってクラス内で優秀作品を決めていきます。2年生は、昨年度の経験があり、どのグループも落ち着いた雰囲気でプレゼンテーションを行っていました。
校長日誌 第2グラウンドの改修工事を行っています
1月29日(水)
現在、第2グラウンドでは改修工事を行っています。川越南高校は校舎がある敷地内に第1グラウンドがあり、こちらでは、野球、ソフトボール、ハンドボール、ソフトテニスが活動しています。校舎裏手に道路を挟んで第2グラウンドがあり、サッカー、陸上、男女硬式テニスが活動しています。今回の改修工事は、埼玉県の県立高校等グラウンド改修事業によるもので、サッカーと陸上が使っているグラウンド部分を改修しています。今年度内には完成しますので、新入生を迎える新学期には新しくなったグラウンドをお見せできると思います。
右の写真(2枚目の写真)はHR等の校舎5階から見た第2グラウンドの様子です。
今年度創立50周年を迎えた川越南高校では、生徒の皆さんが生き生きと教育活動に専念できるように、古くなってきた施設に関しても計画的に改修を行っていきます。生徒が使っているHR棟に関しても、大規模改修の設計も終わり、後は改修工事の実施を待つばかりとなっています。併せて、管理棟側のトイレについても、HR棟側のトイレと同じ仕様になるための設計も終わりましたので、改修工事を心待ちにしています。
令和7年度入試から出願方法がインターネットを利用した電子申請に変わりました。1月27日(月)から2月10日(月)までの出願入力期間になっていますので、中学校の先生に確認をして出願手続きを行ってください。新しい歴史の1ページを一緒に作り上げていきましょう。
校長日誌 学校評議員会・学校評価懇話会を開催しました
1月28日(火)
昨日15時から第2回学校評議員会を実施し、今年度の学校自己評価システムシートの達成状況等を説明して、学校評議員の皆様から質問やご意見をいただくことができました。
その後、15時50分より、第2回学校評価懇話会を開催しました。学校評価懇話会では、学校評議員の皆様に加えて、学校評価懇話会委員として、生徒会から生徒代表として生徒会長、副会長2名にも加わってもらい、さらに後援会会長、PTA副会長の皆様にも加わっていただきました。学校側からは、各分掌主任の先生方が加わりました。
学校評価懇話会では、初めに私から最近の学校の様子を含めた挨拶を行い、次に教頭から学校評議員会でも説明した学校自己評価システムシートについての説明を行った後、質疑応答・意見交換を行いました。各委員の皆様から、生徒への質問が多く出されて、生徒の代表である3人は、様々な質問に対して、忌憚のない答えを返してくれて、委員の皆様から感心していただく場面も多々ありました。ありがとうございました。
学校運営をしていく中で、日々様々な課題が見つかっていくのが現状です。私たちは、まず、お預かりした生徒の皆さんの成長を大前提に学校教育を行っています。そうした中で、定期的に生徒、保護者、外部の方々から忌憚のないご意見を伺い、自分たちの取組みを振り返る必要があります。今後もこうした機会を大切にしながら、学校運営を進めていきたいと思います。
校長日誌 国公立大学前期試験の出願開始
1月27日(月)
国公立大学の出願が始まりました。出願期間は1月27日(月)から2月5日(水)となっていて、前期試験も後期試験も出願時期は同じ期間となります。前期試験は2月25日(火)くらいから始まり、後期試験は3月12日(水)くらいから始まります。
国公立大学を受験する皆さんは先日行ったデータリサーチの結果を含めてどんな戦略で行くのかを考えて出願してください。私が最後に高校3年生を担任したのは平成15年度でしたので、20年以上前になってしまいます。その時は、理系クラスを担任していて、クラスの半分以上が国公立大学を第1志望にしていたと思います。その頃もデータリサーチを出した後、予備校のホームページで各大学ごとに大学入学センター試験の点数を入力をすると様々なシミュレーションができたことを記憶しています。その時、私は「D判定」や「E判定」がでて困っていた生徒たちに、「B判定」までの点数差を出して、センター試験と二次試験の配点比から、仮にB判定で2次試験を6割取れば合格できると仮定をして、センター試験の不足分を載せて、2次試験で何割取ればいいのかを導き出して、生徒に示して受験をするのかどうかを判断する参考資料にしてもらったことを覚えています。そうした中で、「E判定」でも合格できた生徒が少なからずいたことを覚えています。ただし、そのためには普段受検してる模擬試験などで十分に期待できる成果を出していることも必要ではあると思います。
私たち教員が生徒の進路を決めることはできませんが、生徒が進路を決めるためのきっかけとなるデータを示すことはできます。高等学校は、学校によっては推薦入試の希望者が大半を占める学校もありますし、あまり、大学へ進学しない学校もあります。本校は、最近数年間は多くの生徒が一般受験を選択して、ワンランク上の大学を目指す生徒が増えてきています。これまで、3年間で学んできた知識を長期記憶化してくることで、大学受験でも確かな成果が出てきています。一人一人が自分がこれまで取り組んできたことを信じて、目標実現に向けて頑張りましょう。報道等で、ピークは過ぎつつあるようですが、インフルエンザ等の感染症には十分気を付けてください。
校長日誌 第3回PTA後援会理事会を開催しました
1月25日(土)
本日は11時30分からPTA会長等と事前打ち合わせを行った後、13時から常任理事会を開催しました。
14時から視聴覚室を会場に第3回PTA後援会理事会を開催しました。理事会には57名の保護者の皆様に参加していただきました。
議事としては、①令和7年度事業内容について、②令和7年度役員改選について、③令和7年度PTA入会説明会について(入学許可候補者説明会時)の3点でした。
連絡・報告事項としては、①令和6年度PTA後援会臨時総会(WEB決議)議決権行使・委任の結果について、②高P連関係行事について、③各委員会より、④学校より、という順で行いました。私からは④学校よりの中で、今年度に実施された50周年記念行事についての説明をさせていただきました。最後に、3月12日に予定されている第48回卒業証書授与式についての概要等について説明させていただきました。
その後は、各委員会単位に別れて、いくつかの検討事項についての話し合いを行っています。
校長日誌 2年生向け国公立大学ガイダンス
1月24日(金)
本日15時50分から会議室を会場に2年生の「国公立大学ガイダンス」を実施しました。
今回、63名の生徒が出席して進路指導部の担当の先生からの説明を熱心に聞いていました。説明の中では、1月に行う共通テスト対策模試(マークシート)に向けての注意やどの大学のどの学部であればこのくらいの点数という目安なども詳しく説明していました。
ガイダンス終了後は、先生方のところで、大学入学共通テストの試験科目の確認などのため列ができていました。
校長日誌 3年生定期考査Ⅴ
1月24日(金)
3年生は本日定期考査Ⅴ(学年末考査)を実施しました。1月27日(月)からは家庭研修となっています。
考査終了後は、学年集会を行ってLHRを行い、放課になっています。
大学入試の日程については、「令和7年度大学入学者選抜実施要項(令和6年6月5日付け 6文科高第 299 号文部科学省高等教育局長通知)」で決められています。
「総合型選抜」は、9月1日以降出願開始、11月1日以降合格発表です。「学校推薦型選抜」は、11月1日以降出願開始、12月1日以降合格発表であり、「一般選抜」については、学力検査は2月1日~3月25日と決められています。しかhし、厳密には守られてはいない部分があり、今週末から一般選抜を行う大学もあるようです。高校と大学の代表者が毎年集まって協議をして決まっているはずなのですが、ルールを守らない大学あるようです。でも、これを徹底するためには、文部科学省が補助金を全額カットするなどの厳罰をもってあたらない限り、守られない大学が出てくるのは日を見るより明らかであると思います。なぜなら、以前、私立大学の合格定員の厳密化を行った際には、しっかり守られたという記憶があります。
校長日誌 読書感想画
1月23日(金)
昨日掲載させてもらった3年生の美術作品は生徒への返却のため展示が終了してしまいました。
管理棟3階の美術室横に令和6年度埼玉県高等学校読書感想画コンクールに出品した作品と、その中で優良賞を受賞した2年生の川畑さんの作品も展示してありますので、本校へお越しの際はご覧ください。
右の作品が優良賞を受賞した川畑さんの作品です。本の題名は「同志少女よ、銃を撃て」です。
校長日誌 美術作品の更新
1月22日(水)
管理棟の東側階段の踊り場に展示してある美術作品が新しくなりました。
今回の作品は3年生の選択授業「美術総合研究」の中で制作されたものです。絵画表現研究として、「校舎のある風景を描く」として描かれた油絵です。学校にお越しの際は、是非ご覧ください。
校長日誌 共通テストAIによる挑戦
1月21日(火)
本日の埼玉新聞に大学入学共通テストをAI(生成人工知能)に解かせたところ、得点率が約91%になったという記事がありました。この記事は、AIベンチャーのライフプロンプトが20日に発表したものです。
この得点率は、東大文科Ⅰ類の受験生の多くが選択すると予想される科目を対象にしたもので、 大手予備校の河合塾が昨年11月に公表した合格の可能性が50%になると予想した「ボーダーライン」の得点率(86%)を超えたということです。国語の得点率は94%、英語のリーディングは98%、数学ⅠAは80%、数学ⅡBCは93%、歴史総合、世界史探究は97%となった一方で、歴史総合、日本史探究は79%にとどまったということです。世界史探究と日本史探究の得点率の違いはAIが学習するインターネット上のデータ量が、日本史の方が世界史と比べて少ないことが影響したとみられるとのことです。
ライフプロンプトは対話型AI「チャットGPT」を開発した米オープンAIの最新モデル「o1(オーワン)」を使って、共通テストの問題文を画像データにした上で、AIの質問欄に入力して解答を求めたということです。この結果は昨年度の同時期に行ったものより、格段に向上しているということです。
かつて、国立情報学研究所の新井紀子先生が「東ロボ」プロジェクトディレクターとなって、人工知能で東京大学に入れるかというプロジェクトに取り組まれていました。それは、1980年代以降、細分化されてきた人工知能の分野を再統合し、新たな地平を切り拓くことを目的に始まった人工頭脳プロジェクト「ロボットは東大に入れるか。」(東ロボ)というものです。国立情報学研究所が中心となって2011年よりスタートした「東ロボ」では、ベンチマークとして、2016年までに大学入試センター試験で高得点をマークし、2021年には東京大学入試を突破することを目標にするというものでした。このプロジェクトは、結果的には成功しなかったと思ったのですが、新たな技術が誕生して、挑戦していることがわかり、懐かしくもあり、技術の進歩は止まらないのだなあと思いました。