2025年5月の記事一覧
校長日誌 体育祭準備
5月30日(金)
本日は朝から雨が降り続き気温も上がらず隣接するさいたま市での最高気温が16.8℃(0:11)でした。
そのような肌寒い中、6月5日の体育祭に向けて準備が進んでいます。昼休みには体育館で関係する運動部の生徒を集めての役割分担の説明を行い、続いて部活動対抗リレーに参加希望の部長が集まり、当日の確認を行いました。
放課後には、体育館の入り口で応援合戦を行う際の衣装・音源チェックを行うため、各団の代表生徒が集合して順番待ちをしていました。
また、化学実験室では各クラスの放送委員が集まり、体育祭当日の役割分担を確認していました。
体育祭当日の天気予報は、曇り時々晴れとなっており、最高気温も30℃近くなるという予報が出ていますので、それまでに各自が体調管理をしかっりしておいて欲しいと思います。
校長日誌 生徒総会・弓道部関東大会壮行会
5月29日(木)
本日6限LHRの時間を活用して生徒総会を開催しました。昨日、定期考査が終わったばかりで体育館ではかなり蒸し暑い状況が予想されましたので、リモートで実施しました。予定されていた議案もすべて承認されました。
生徒総会終了後、令和7年度第69回関東高等学校弓道大会へ出場する弓道部男子の壮行会を行いました。
6月6日(金)開会式、6月7日(土)・8日(日)が競技となり、会場は山梨県甲府市にある小瀬スポーツ公園武道館アリーナで開催されます。昨年度の女子の3位に続く好成績を期待したいと思います。
校長日誌 全国高等学校長協会第77回総会・研究協議会
5月28日(水)
本日は火曜日の授業(①②③④⑥⑦)と総合的な探究の時間を行いました。
私は、大宮ソニックシティで今日明日の2日間開催される全国高等学校長協会第77回総会・研究協議会に参加してきました。総会では、昨年度の事業報告や決算報告の承認、今年度の事業計画や予算の決定などを行いました。
その後、文部科学大臣の祝辞や全国都道府県教育委員会連合会会長の祝辞が披露され、文部科学省初等中等教育局教育課程課長の武藤久慶様の講話がありました。講話では、次期学習指導要領の検討が始まったことや諮問理由に関わって押さえておきたいトレンドとして、次の6つのトレンドが示されました。
①人口減少・少子高齢化 ②グローバル化 ③多様化&包摂の重視 ④デジタル化(Society5.0)
⑤変化の激化、不確実性の高まり ⑥人生100年時代
その上で、次期学習指導要領の論点として、社会経済の未来と次期学習指導要領の方向性についての説明がありました。諮問では、深刻さを増す少子化・高齢化、協調・競争と分断・対立により混迷の度を増すグローバル情勢、気候変動に伴う自然災害の激甚化、生成AIなどデジタル技術の発展といった大きな変化があいまって、社会や経済の先行きに対する不確実性がこれまでになく高まっています。これからの我が国を担う子供たちは、激しい変化が止まることのない時代を生きることになります。「人生100年時代」の到来や労働市場の流動性の高まり、マルチステージの人生モデルへの転換により、生涯に渡って主体的に学び続け、自らの人生を舵取りする力を身に付けることの重要性が増しています。また、「諮問」で述べられた課題としては、①主体的に学びに向き合えていない子の増加、②学習指導要領の浸透が道半ば、③GIGAスクール構想は緒に就いたばかり、④働き方改革との両立・学校現場の負担軽減などが挙げられて、これらの背景などについての説明がありました。
午後からは、研究協議として、九州ブロックから、奄美群島高校探究コンソーシアム~南北200kmオール奄美で取り組む高大連携及び高校間交流~(鹿児島県立楠隼中学高等学校長)、近畿ブロックから、京都府における農林業及び関連産業の振興に資する人材育成~京都府立大学係属校化に向けて~(京都府立農芸高等学校長)の発表があり、様々な取組みについて知ることができました。
次に行政説明として、文部科学省初等中等教育局財務課から「教師を取り巻く環境整備について」と文部科学省高等教育局大学振興課大学入試室から「高大接続改革をめぐる最新動向について」の説明がありました。
最後に「教育の本質と高校教育の未来」について、京都大学名誉教授で元京都大学総長、現在は総合地球研究学研究所所長の山際寿一様から講演がありました。ゴリラの研究の話から、人類の進化の話、ヒトの脳の成長の話、人間の集団規模とコミュニケーション、人間の本質とは何か、人間とAIの違い、教育は何を担うのか、高校はどうあるべきか、など様々な視点についての話を聞くことができました。
校長日誌 定期考査Ⅰ 最終日
5月27日(火)
先週から始まった定期考査Ⅰ(1学期中間考査)も最終日となりました。
そのため、考査終了後は3年生の卒業アルバムの個人写真撮影や2年生の選択科目説明会などが予定されています。また、午後1時からは、今年の藤華祭のスローガン決め会議が予定され、さらに、午後4時からはホームステイに係る第1回保護者説明会などが予定されています。
私は午後から都内にある星陵会館(都立日比谷高校の隣)で行われた全国高等学校文化連盟定時総会に出席して、終了後に臨時理事会にも出席してまいりました。定時総会には各都道府県の高文連の会長や事務局、そして、高文連に加盟している19の専門部の部会長と事務局長が出席して、予算のことや昨年度と今年度の事業(行事等)についての説明を受け。内容を確認してきました。私は専門は理科なのですがわけあって昨年度から高文連全国書道専門部会長をさせていただいていますので、参加しています。さらに、首都圏に近いこともあってか、理事にもなっていますので理事会にも参加しています。
今年は香川県で高等学校総合文化祭が開催されますので、書道部門で埼玉県代表となっている本校の生徒とも一緒に参加してきたいと思っています。
校長日誌 定期考査Ⅰ 3日目
5月26日(月)
先週木曜日から始まった定期考査Ⅰ(1学期中間考査)も3日目が終わりました。残り1日ですので、しっかりと頑張りましょう。先週末にも書きましたが、定期考査はどちらかというと短期記憶で乗り切ることが可能です。特に今回のように間に土日の週末をはさむような場合は、金曜日の活用がとりわけ重要だと思います。
金曜日の試験が終わったときに、週末があるからゆっくりしようと思うのか、計画的に準備をしようとするかの差が出ると思います。金曜日に最終日(火曜日)の内容を確認して、重点を置く部分や注意が必要な部分をピックアップしておいたり、苦手な単元があったら、その部分を重点的に復習しておいたりすれば、土日で月曜日の教科の対策を練ることができます。そして、月曜日に翌日の内容について最終確認ができるというわけです。皆さんは、そうした対策が取れたでしょうか。私は理系でしたから、数学は避けては通れない教科でした。難問といわれるような問題の解説を立て板に水が流れるような説明を受けると、何となくわかった気になってしまうことがあります。しかし、自分でその解答を再現してみると、意外と分かっていない事があって、完全解答を作ることができないという経験が多々ありました。やはり、論理的に思考して、最後まで解答を仕上げる難しさを幾度どなく痛感したことがあります。だからこそ、完全解答できた時の嬉しさはひとしおでした。
校長日誌 定期考査Ⅰ 2日目
5月23日(金)
定期考査Ⅰも2日目が終わりました。ここまでの出来はいかがだったでしょうか。特に1年生は、中学校までの勉強法のままではないでしょうか。例えば、数学などで授業を聞いて分かった気になっていないでしょうか。きちんと問題を最初から最後まで、解いてみてその考え方をマスターできているでしょうか。分かった気になっているというのが、一番かかりやすい落とし穴なのではないでしょうか。
また、本日は午後から本校を会場に、埼玉県高等学校理化研究会の理事会と総会、埼玉県高等学校文化連盟自然科学専門部総会も行われ、全体会の後は、物理分野、化学分野、地学分野、実験実習研究委員会に別れて分科会を実施して、80名以上の先生方が全県から集まり、今年度の活動内容などを話し合っていただきました。埼玉県のこれからの理数教育を支えていく先生方には、是非生徒の皆さんの興味関心を引き出して、科学技術立国としての我が国の将来を支える人材を育成していただきたいと思いました。
校長日誌 定期考査Ⅰが始まりました
5月22日(木)
本日から5月27日(火)までの日程で定期考査Ⅰ(1学期中間考査)が始まりました。26日(月)までは、部活動等の活動も原則ありませんので、17時には生徒昇降口も施錠しますので、自習室の使用も16時45分までとさせていただいています。ご理解の程、よろしくお願いします。
また、本日13時から物理講義室を使って、先生方向けの「デジ楽採点」という自動採点ソフトの研修会を開催しました。今年度異動されてきた先生方を中心に約20名の先生方が参加して、熱心に説明を聞いていました。担当の先生に話を聞くと各教科に熟練の先生がいるので、その先生方を中心に理解の輪が広がっているということでした。働き方改革の観点からも、仕事の補助になるものを有効に活用して、負担軽減に繋げなくてはと考えています。
私が教員になった頃も理科の科目は比較的2単位というものが多く、2単位科目を8クラス担当していた時は、考査ごとに約320枚の採点をしなくてはならず、考査の最終日に近いところで試験があると、自分の中で考査後、最初の授業で必ず答案返却をすると決めていたので、すごく大変な思いをしたことがあったことを思い出しました。でも、その習慣は、18年間でしたが全うすることができました。
校長日誌 明日から定期考査Ⅰが始まります
5月21日(水)
明日から定期考査Ⅰ(1学期中間考査)が始まります。そのため、本日の7限の「総合的な探究の時間」はカットとなります。昨日も書きましたが、この考査は事前の学習期間が短いので、実質的な考査範囲は狭くなります。普段の授業でまとめてきたポイントを効率的に振り返ることで、成果が出ると思います。ただし、授業の中でもしもわからないところや理解が十分ではないところをそのままにしていると、たいへんなことになる可能性もありますので注意をしてください。
私がこの学校に着任した2年前に先生方に伝えたことの一つが、生徒の学習内容に対しての「長期記憶化」を図って欲しいということでした。その時は、進路指導部の三大指針が「全教科学習」「長期記憶化」「7時間睡眠」ということは、確認できていなかったので、先生方にとってみれば、「長期記憶化」などは当たり前のことであったのかもしれません。授業の中で実施している小テストや単語テストなどは、短期記憶の確認の積み重ねです。学習した内容を一定期間おいて、再確認することなどで、記憶の定着が図られていきます。さらに、模擬テストなどで、さらに広い範囲についての学習内容の確認をしていくことでも、記憶の長期記憶化は図られていくことと思います。そのための第一歩ですので、定期考査にしっかりと取り組んで、このクールで学んだ内容が自分の中でどれだけ理解できて、どれだけ確かな学力として定着したのかを確認してみてください。
本日の報道で、昨日20日の午後、ノルウェーの首都オスロで、優れた業績を上げた数学者に贈られる「アーベル賞」の授賞式が開催され、京都大数理解析研究所の柏原正樹特任教授(78)が受賞したことが報じられました。この「アーベル賞」というのは「数学のノーベル賞」ともいわれる権威ある賞で、日本人が受賞するのは初めてとのことです。
柏原正樹特任教授は、授賞式でのスピーチで「数学において新しいものを創造することが大切だと(恩師の)佐藤幹夫氏から学び、研究人生での重要な指針となった」と話されています。授賞理由は「代数解析学および表現論、特にD加群理論の発展と結晶グラフの発見に対する根本的な貢献」とされ、新たな数学分野の扉を開いたと評価されています。アーベル委員会のヘルゲ・ホルデン委員長は「数学はとても専門的だが、彼はその複数の分野を結びつけている点が非常に注目すべきだ」と授賞された柏原さんをたたえています。受賞者は28人目で、賞金は750万ノルウェークローネ(1億円超)だそうです。
校長日誌 二十四節気「小満」です
5月21日(水)
本日は二十四節気の「小満(しょうまん)」です。期間でいうと、今年は5月21日(水)から6月4日(水)までとなります。
「小満」とは、あらゆる生命が満ち満ちていく時期のことで、太陽の光を浴び、万物がすくすく成長していく季節です。
「小満」が意味する「草木が茂って天地に満ち始める」とは、春に芽吹いた草木が勢いよく成長し、生命力が空間を満たしていくことを指しています。特に、農家にとっては秋に蒔いた麦の穂が順調に実ることで「まずは一安心=小さな満足」となり、それが「小満」の名の由来ともいわれているそうです。
校長日誌 気温の乱高下にご注意を
5月20日(火)
先週16日(金)くらいまでは最高気温が27℃くらいでしたが、その後は1日おきに22℃、26℃、22℃と上がったり、下がったりを繰り返して、本日は32℃という真夏日となりました。天気予報では、明日明後日も30℃前後の予想となっていますが、金曜日からはしばらくの間、23℃前後になるという予想が出されています。
本校は22日(木)から27日(火)まで考査Ⅰ(1学期中間考査)が実施されますので、特に初めての定期考査になる1年生は体調管理にも気をつけながら、計画的に勉強を進めてください。一学期の中間試験ですから、出題範囲も短いですから、まずは1・2日目の試験をこなして、23日(金)から後半戦の3・4日目の確認を行えば、今回の短期決戦では十分な結果が得られるのではないでしょうか。高校の定期考査に慣れて欲しいと思います。何よりも中学校までの勉強法を高校の勉強量に合うように変えていって欲しいと思います。