校長日誌

2024年8月の記事一覧

校長日誌 清流の国ぎふ総文2024書道部門が始まりました

8月2日(金)

 第48回全国高等学校総合文化祭~清流の国ぎふ総文2024~書道部門の開会式が本日の午後1時から開催されました。

 開会式の先立って午前中、9時から理事・代表者会議を開催しました。その中では昨年度の報告や今年度の予定やさらに次年度のことなど様々なことを皆さんで議論しながら決めることができました。

 開会式に参加する人全員におもてなし弁当が配布されて皆で食しました。コンパクトにまとまっていて、とても食べやすかったです。今日のおもてなし弁当は「味の関ケ原弁当」でした。

 会場を見て回っていたら、本校の3年生の増田さんに会えましたので作品の横に立ってもらい、記念写真を撮らせてもらいました。

 泉ホールで開会式を行った後、温アリーナに移動して、交流会を実施しました。

 交流会では、アイスブレークをした後、2つのグループに分かれて、グループ内で自分の作品のところに行って、制作のポイントなどを説明していく「制作交流」と東美濃ヒノキの升やしおりに事前に考えてきた言葉を書き込んでいく「制作交流」に分かれて、徐々にグループ内での交流を深めていきました。

 

校長日誌 清流の国ぎふ総文2024 前日

8月1日(木)

 第48回全国高等学校総合文化祭~清流の国ぎふ総文2024~書道部門に出席するために、地元の駅を6時台前半に出発して、余裕をもって8時48分ののぞみ63号で名古屋に向けて出発しました。名古屋からは、インバウンドの旅行客でいっぱいの名古屋駅から、ひだ6号に乗って下呂駅に向かい12時27分に到着しました。本校から参加する3年生の増田さんとお母さま、そして、引率の先生とも合流することができました。

 会場の下呂交流館に到着した後、実行委員会の生徒の皆さんと明日の開会式に向けたリハーサルを行いました。参加生徒一人一人が、緊張感をもって一つ一つの動きを確認していました。

 その後。事務局と打ち合わせを行った後、常任理事会を実施して、明日の午前中の理事・代表者会の準備を行いました。こうした準備をしている中でも、作品展示会場には多くの高校生やその保護者の方など多くの方々が来場して、とても良い表情をしながら作品を見ていました。