校長日誌

2024年11月の記事一覧

校長日誌 修学旅行3日目(その1)

11月19日(火)

 2年生の修学旅行は3日目になり、生徒は昨晩から民泊を受け入れていただいている各家庭で過ごしています。本日は各家庭ごとに家業体験をしたり、近くの観光地を見て回るなどを体験する予定です。

 私たちは、午前午後で2グループずつの延べ4グループに分かれて、生徒の様子を見て回っています。私は、午前中のグループの一つに入って、古宇利島方面を見て回ってきました。

 最初に古宇利大橋を渡ったところにある古宇利島カフェに車を止めて古宇利ビーチに来る生徒たちの様子を見させてもらいました。会う生徒たちは、皆笑顔で楽しそうでした。

 次に、恋人たちの聖地と言われている「ハート岩」のあるハートロックティーヌ浜ビーチへ行ってきました。昨日から午前中が満ち潮のため、砂浜いっぱいまで潮が満ちてきて生徒も足元は濡れてしまうため、皆裸足かサンダル履きでした。

 最後に、すぐ近くにある古宇利オーシャンタワーにも行ってみたところ、多くのグループが来ていました。皆、屋上にあるオーシャンデッキで鐘を鳴らしていました。

校長日誌 修学旅行2日目(その2)

11月18日(月)

 昼食後、沖縄フルーツランドを13:30に出発をして、美ら海水族館に向かいました。水族館から一番離れているバス専用駐車場に13:55頃到着をして、クラス単位で水族館入り口に向かう途中で、クラスの集合写真を撮影をしました。14:10頃に水族館入り口に到着すると、入場券を受け取って、館内へ移動していきました。

 美ら海水族館に入館してからは、ジンベイサメをはじめとする大型水槽や小型の水生生物が見られる小型水槽などをそれぞれが見学をして回りました。

 

 さらに、同じ敷地内にあるマナティー館や海洋博公園 イルカラグーンでのイルカショーが見学できました。

 16:10には各クラスのバス内での集合点呼が完了して、本部町民体育館へ移動して、民泊の入村式を実施しました。

今回、民泊を受け入れていただくのは、昨年度に引き続き、本部町の皆様と北半島地区の皆様でした。

入村式の開始前に、サプライズで三線によるBEGINの「島人ぬ宝」を披露していただきました。

 入村式は、「開式の言葉」「民泊地区代表 歓迎の言葉」「学校引率者代表のあいさつ」「生徒代表のあいさつ」「受け入れ家庭の紹介」「閉会の言葉」の順で進行して、入村式終了後、受け入れ家庭ごとに車で移動をしていきました。2泊の民泊でお世話になります。よろしくお願いします。

 

 本日は、最高気温も25℃台を推移していたようで、昨日よりも2℃くらい低かったようですので、過ごしやすくなってきていて、降水確率も40%程度と比較的過ごしやすくなってきています。生徒一人一人の良い思い出になればと思っています。

校長日誌 修学旅行2日目(その1)

11月18日(月)

 本日は、2年生修学旅行2日目です。本日は、午前中各種体験コースとなっていて、5つのコースに分かれて行動します。6:30から朝食を昨日の夕食と同じ1階のプレシャスホールでとりました。ビュフェ形式で各自で好きなものをとり、その後、7:45から荷物をトラックに積み込んで、各体験コースごとにバスで移動になりました。

 私は参加希望者が一番多かった「マリン体験コース」に同行しました。昨日も掲載しましたが、元台風25号の影響と満潮の影響もあり、シュノーケリングが安全にできないため、変更となりました。そのため、朝ホテルのプライベートビーチで波打ち際を散策して、9時にバスで、琉球村へ行きその後、万座毛を経てから、昼食場所の沖縄フルーツランドへ向かうことになりました。

 琉球村の次に向かった万座毛では、2020年にオープンした近代的な万座毛周辺活性化施設が出迎えてくれました。しかし、万座毛の由来となっている、琉球の国王尚敬が「万人が座する毛(野原)」と称した琉球石灰岩の断崖から望む東シナ海を見るために、強風のため遊歩道を歩いていくのがとても大変でしたが、東シナ海を望む絶景は息をのむのもがありました。

 万座毛では、インバウンドで来日している方も多く、マイペースで写真撮影をしていて、中には通路の横にセメントを入れる工事中にもかかわらず、立ち入り禁止も気にせず乗り越えて、平気で足跡を残していく方々も見受けられ、大変残念な気持ちにさせられました。

 昼食は、全コースが沖縄フルーツランドに集合して、到着したコースから順に食べて、ここで再びクラス単位のバスに乗車して、美ら海水族館を目指すことになっています。

校長日誌 修学旅行1日目

11月17日(日)

 本日から2年生は修学旅行で沖縄に来ています。

 私は先発クラス(2・3・7・9組)の生徒と一緒にl行動をしてきましたので、その際の様子について報告します。先発クラスは、羽田空港第1ターミナル地下1階の「太陽の塔」付近に7:20~7:40の時間帯で、班ごとに集合して担任の先生から航空券を受け取って、2階の搭乗手続きのためのセキュリティチェックを受けて出発ロビー(搭乗ゲート)付近で待機をしました。

 先発クラスはJAL907便でしたので、7番ゲート付近集合しました。同じ便で、東部地区の松伏高校が移動をしていました。当初は8:50出発予定でしたが、予定より遅れて9:25に出発しました。しかしながら、那覇空港到着は11:40となり、当初の予定通りの時間で行動することができ、観光バスで平和祈念公園へ出発しました。

 

 平和祈念公園についてからは、クラスごとに平和の礎、埼玉県碑、平和の火、平和資料館という順で移動しました。埼玉県碑の場では、皆で手を合わせて戦死者の冥福を祈りました。また、平和の火のところでは、クラスごとに集合写真を撮影しました。記念写真を撮り始めたころから、徐々に雨雲が近づいてきてしまい、写真撮影後に平和資料館まで慌てて移動するというシーンもありました。さらに、最高気温29℃、湿度90%以上ととても暑い日となりました。

  平和資料館を15:10に出発して、初日の宿泊地である読谷村にあるグランドメルキュール沖縄残波岬リゾートに到着して、18時からビュフェ方式での夕食となりました。

 明日予定されていた「希望選択コース」の「マリン体験コース」については、台風25号接近の影響で、会場付近の海が満潮である上に波が高くなる影響から、担当業者から実施不可の連絡があり、明日は代替プランで実施することとなりました。

 20:30からの室長会議では、明日の日程を含めて実施内容の確認等を行いました。

 

 

校長日誌 関東理科教育研究発表会

11月15日(金)

 本日は千葉県総合教育センター(千葉市美浜区)で開催されている「第53回関東理科教育研究発表会千葉大会」に参加しています。大会主題「未来の創り手を育む理科教育」と題して行われました。

 開会式の後、基調講演として秀明大学学校教師学部教授 大山 三晴 様に「探究する能力の育成を目指す指導方法の工夫」と題した講演を聞くことができました。内容としては、大学の授業で行ってる「探究プログラム」内容や高校や中学校、小学校での出前授業で行っている内容、さらには探究活動の評価方法として「ルーブリックによる評価と探究問題による評価」などを具体的に説明していただきました。

 昼食後は、研究発表協議として、物理・化学・生物・地学の4分野に別れて研究発表・協議を行いました。各分野で8校の先生方が、各学校で実践している取り組みにつて発表していただきました。どの発表も普段の授業などで、様々な課題解決に向けた取り組みとしてとても参考になりました。埼玉県からは、物理分野1名、化学分野2名、生物分野1名、地学分野3名の先生方が発表しました。お疲れさまでした。

校長日誌 県民の日

11月14日(木)

 本日は「県民の日」のため、県立高校は休みとなり、授業は行っていません。職員の働き方改革の推進もあり、事務職員にも交代で休暇を取得してもらっているため、書類の発行などについても、少しお待たせすることもあるかと思います。

 また、部活動については、埼玉県の活動方針に従って活動しています。文武両道を唱えるなかで、まず、第一に優先することは学業です。そして、その上で、進学校として部活動を限られた時間の中で、効率的に推進する必要があると考えています。

 2、30年前なら、朝から晩まで練習や練習試合をして過ごす学校もあったと思いますが、令和の時代にあっては、運動部であれば、自分たちのプレイを客観的に分析をして、スポーツ科学の視点を持った効率的な練習やトレーニングが必要になります。正に指導者の力量の見せ所ということになります。

 同時に練習に取り組む生徒も、限られた時間の中で、どれだけ集中して、力を出し切れるかだと思います。自分の動ける力の5割程度の力で、のらりくらりやったとして何の意味があるのでしょうか。動きからを覚えるためなら、意味がありますが、自分の動きの精度を上げるためであれば意味はないですよね。そんな適当な練習をしているのであれば、いつまでも、ダラダラと無意味な時間を費やせるわけです。

 1日は誰でも24時間です。限られた時間をどう活用するかが、生徒にも教員にも問われる時代になっていると思います。一人一人が、時間を有効かつ効率的に使えるように意識をしていきましょう。

校長日誌 1学年 上級学校見学会ガイダンス

11月13日(水)

 本日7限の総合的な探究の時間を活用して、1学年は体育館で11月19日(火)に実施する上級学校見学会のガイダンスを実施しています。

 11月19日(火)は、コース別に15か所に分かれて見学をすることになっています。

 今回は、分野別に分かれて実際に大学を訪問することで、高校と全く違う雰囲気を味わい、大学関係者へ質問をして事前学習で感じた様々な疑問点などを解決して、自分の興味関心を確認してくることになります。

 貴重な機会を有効に活用して欲しいと思います。

校長日誌 ストレスの可否

11月13日(水)

 11月17日(日)から2年生の修学旅行が予定されています。昨日発生した台風25号は現在、太平洋高気圧の影響で西に向かって進んでしますが、天気予報では16日から17日くらいから、太平洋高気圧が弱まり東に移動してくるようです。そのため、台風が北上できる進路が空くというのです。今は、太平洋高気圧にもう少しでいいから頑張って欲しいと願うばかりです。

 最近、学校内では先生方の授業を見学させてもらっています。自分が校長職について、授業見学は1学期中に終わらせていたので、これまでの経験でこの時期の実施は初めてのことです。それでも、授業を受けている生徒たちの様子を見ることはとても参考になります。義務教育を終えて、自分の意志で選んで進んできた学校です。自分自身をどのように成長させたいのか、将来、どんなことをしたいのか。高校時代の3年間は自分を成長させる貴重な時間なのです。

 昨日、見学した1年生の保健の時間に「私たちの健康とストレス」という内容を学習していました。

 それでは「ストレス」って何でしょう。日常生活の中で「ストレス」という言葉はよく使われています。例えば、「最近ストレスがたまっている」とか「体を動かしてストレス発散しよう」など様々な場面でストレスという言葉が用いられています。
 元々「ストレス」という言葉は物理学で使われていて「外からかかる力による物質の歪み」のことを意味していました。人の身体では、カナダのセリエ博士が1936年に「ストレス学説」を発表したことから、医学界でもこの言葉が使われ始めたそうです。医学的には、外からの刺激に対するからだやこころの反応のことを「ストレス反応」と呼び、その反応を生じさせる刺激(ストレスの原因)のことを「ストレッサー」と呼んでいます。一般に言うストレスはこの両方の意味を含んでいます。

 見学した授業の中で先生が生徒に「みんなの今感じているストレスは何」という質問を投げかけると、生徒は「〇〇の課題」「〇〇の授業での発表」「部活動・・・」などいろいろな答えが返ってきました。素直な反応だなと感じました。

 現在、様々な授業の中で、週末課題を含めて、いろいろな課題が出されているかと思います。では、何故課題が出されるのでしょうか。授業でやったことが、すべて理解されて、全員がどんな問題でも簡単に解けてしまうなら、そもそも課題などを出す必要はありません。授業で学んだ内容を定着させるための一つの手法なのだと思います。また、「発表」をストレスと感じるのは当たり前かと思います。自分でまとめた内容を聴衆の前でプレゼンテーションするわけです。自分の発表を聞いた聴衆の反応も気になります。発表内容について、質問されたとき、想定外の内容ならどうしようなどと心配となり、それがストレスに感じるのかもしれません。それでも、今後、プレゼンテーション能力は必ず求められる力です。経験値を上げながら高めていきましょう。

 今の人間生活の中でストレスのない状況を探すのはとても難しいと思います。以前、最近の大学入試のことについて意見を述べたことがありました。最近の大学受験は高校生の保護者の皆さんが経験した状況とは大きく変化しています。例えば、18歳の受験人口と大学の数を考えてみましょう。最近の大学入試の受験人口のピークは1992年度の約121.5万人で、現在51歳から52歳の世代の方たちです。その時の有効倍率(=受験人口/入学定員)は約1.80倍でした。つまり、半分近くの人が、入りたくても大学には入れなかった時代です。しかし、今はどうかというと受験人口が約65.6万人でピーク時の約54%です。そのため、有効倍率は0.96倍となり、大学を選ばずに、お金を払えば大学生になることは可能です。それでも、全国的には半分以上の私立大学が定員割れをしている状況です。

 自分が将来やりたいことがあって、大学に進学して終わりではありません。自分の夢を実現するために、自分を高めていかなければならないのです。そのためには、人気もあり、教育プログラムもしっかりしていて自分の力を伸ばせる大学へ入学する必要があると思います。当然、受験勉強も必要になります。でも、勉強したからと言って、その結果が指数関数的に上昇するわけではありませんから、当然、ストレスがかかってきます。競争ですから仕方がないことです。それでは、諦めますかということになると思います。やはり、真剣に自分の将来を考えていくならば、そこには決して負けられない勝負があるのだと思います。それを乗り越えていこうとするのか、諦めてしまうのかではないでしょうか。

 ストレスがない世界を探すのではなく、生じたストレスをどう解消していくのかなのではないでしょうか。受験は団体戦という言葉があります。受験勉強をするにあたって、苦しいのは自分だけではない。一緒に目標に向かって努力している仲間がすぐそばにいるのです。だからこそ、前を見て努力していけるのではないでしょうか。

校長日誌 4つの台風

11月12日(火)

 本日午前3時、フィリピンの東で、台風25号(USAGI(ウサギ))が発生しました。現在、台風22号(YINXING(インシン))・台風23号(TORAJI(トラジー))・台風24号(MAN-YI(マンニィ))と、4つ台風が同時に発生していて、11月としては統計開始以来、初めてのことだということです。その影響もあり、日本列島周辺の気温も上がり、本日の最高気温も20℃と10月の陽気ということです。

 また、台風22号は南シナ海を南よりに進み、台風23号は南シナ海を西よりに進む見込みです。さらに、台風24号はトラック諸島近海からマリアナ諸島へ進み、今回、フィリピンの東で発生した台風25号は今後、西よりに進む見通しです。

 しかし、この台風25号の進路が問題で、天気予報によると、「この台風は今後、発達しながらフィリピンの東を西よりに進み、次第に進路を北よりに変えて、16日(土)には沖縄の南に達する見込みです。」となっています。

 本校の2年生が予定している沖縄修学旅行の出発は17日(日)となっています。現在の予報では、台湾付近で針路を北に変えるあたりで、移動速度が遅くなりそうですが、台風が近づくと海の様子が気になります。18日に予定している希望別の選択コースでは、多くの生徒がマリン体験を希望しているので、特に注意して対応していきたいと思います。

 修学旅行の様子もできる限り、お知らせしたいと考えています。

校長日誌 第2回学校見学会

11月9日(土)

 本日第2回学校見学会を開催いたしました。

 今回は、午前の部のみとして参加希望者を事前に募り、前半(09:30~10:00受付)150組と後半(10:00~10:30受付)150組の皆さんを対象に行いました。

 放送部の生徒が作成した「応援メッセージ動画」の視聴、「生徒会生徒による個別相談」、「教員による個別相談」、施設見学、部活動見学などを実施しました。

 多くの皆様に御来校いただき、ありがとうございました。