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校長 佐々木 美智子 |
本校は昭和50年にこの小江戸川越の地に開校し、今年で48年目を迎える全日制普通科高校です。以来、17,000名超の卒業生を輩出し、それぞれが各界で活躍されています。『文武両道』を建学の精神に掲げ、県西部の進学校として、地域の皆様の熱い期待と信頼を受けながら発展して参りました。不易である『文武両道』の精神をしっかりと引き継ぎながら、予想困難で変化の激しい時代にも臆することなく挑戦できる『新しい時代に活躍する自立した社会人(生徒)の育成』が、本校の目指す学校像です。 令和4年度は、高校教育にとって大きな転換期となります。成年年齢の18歳引下げにかかる「民法の一部を改正する法律」が4月1日から施行され、新教育課程に伴う観点別評価も導入されます。こうした新たな動きに対応すべく、本校でも教育課程や生徒心得の見直し、女子のスラックス導入などを開始いたします。 学習・学校行事・部活動の3つのバランスをとりながら、挑戦し続けることにより、学校生活は充実します。一人一人の「志」は、やがて「高め合う集団」となり、進路実現にも一層大きな力を発揮できるのです。 『考え、挑み、そして高め合う』たゆまぬ努力と様々な体験の積み重ねこそが、予想不可能な社会変化に、強くたくましく対応できる人材へと成長させていくものと考えます。 校章は川越の「川」と創立当時の地名である藤倉の「藤」がモチーフとなっています。川は流れて止まず、末には大河となることから、生徒たちへの「活躍への期待」が込められています。また、勢いのある上り藤は、愛・気品など「人間力」の高さをあらわしています。藤の花ことばは「優しさ」と「歓迎」です。 熱心で専門性豊かな先生方と、優しさと明るく活気溢れる先輩方のいる、この川越南高校で学びませんか。大きな夢を持つ皆さんを、心より歓迎いたします。
令和4年4月 A あたりまえに授業を大切にできる学校 B バランスよく部活動や行事に取り組むことができる学校 C チャレンジする生徒を応援できる学校 D 出口(進路)保障できる学校
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